tree  阿蘇 高岳たかだけ(1,592.3m)、中岳なかだけ(1,506m)
場所熊本県阿蘇市一の宮町宮地 カルデラ内を見下ろす
カルデラ内を見下ろす
 
火口周りは火山灰だらけ
火口周りは火山灰だらけ
登山日/天気2022年6月2日(木) 晴れ
メンバー単独
ルート図 (時計回り)仙酔峡→高岳→中岳→仙酔峡
 
 (仙酔峡 発)
 
 →中間点 :1時間3分
 →稜線  :1時間21分
 →高岳  :12分
 
 →中岳  :18分
 →火口東駅:40分 (途中5分程寄り道)
 →仙酔峡 :37分
 
  歩行計 :4時間11分
 入山~下山:5時間01分


阿蘇、高岳、中岳、有名所だが意外に初めての登山だ。
終始超急登の高岳から攻めて、火口を遠望出来て比較的楽な中岳経由で下りる事に...

2日連続の登山で、比高680mの終始超急登、日陰無し、大丈夫か? かなりな不安、ちょっとストレス... (^^;)

-・-・-

前日宿泊の宿を7時に起床、8時発、9時開始の予定。
7時に起床したが、7時20分には準備が終わり、出発する事に...

リビング
宿を発つ前、共用空間を通る。

テレビ、キッチン等があるリビングとなってる。
猫
猫もいる。 (^^)
でも愛想が無い! (^^;)
新阿蘇大橋
新阿蘇大橋を渡る。

2016年4月の熊本地震で崩落した阿蘇大橋の
架け替えで、2021年3月に完成したらしい。
(旧橋の下流600m位置に架設)

全長550m、高さは130mくらいあるみたい。
阿蘇を見上げると、霧で全く見えない。
ただ、天気は良好なので、登頂の昼までには晴れるだろうと期待!

コンビニに寄り朝食(おにぎり、パン、コーヒー)をゲット、時間に余裕があるので駐車場で(´~`)モグモグ...

途中、ちょっと迷ったが、9時前に仙酔峡に到着! 既に晴れた! (^^)/
準備、トイレを済ませ、

高岳
高岳方面を見上げ、
登山口
スタート!

あの茶色いボコボコはミヤマキリシマだと思うが、
5月中旬~下旬が最盛時期らしいが、
今年はもう終わり...
沢
上記橋を渡りながら、沢を見下ろす。
仙酔峡仏舎利塔
ちょっと下の方に仏舎利塔みたいなのがある。
(調べたら、仙酔峡仏舎利塔だとか...)
仙酔峡
右の建物が工事中だが、
単に観光拠点?
ロープウェイ(休止中)が復活?
ロープウェイ廃止との情報も...
階段
長い階段が... ( ̄д ̄;)
仙酔峡
上記階段を登り切って、
左は観光用(遊歩道)の展望台かな?
山道
山道は右へ...
カルデラ内
開始20分でこの景色! (^_^)/
高岳
でもゴール(高岳)はまだまだ先... (´_`;)
阿蘇山
出来るだけ小股でジグザグに登って、
山頂(高岳)までの体力温存。
カルデラ内
開始40分、好展望に何度も振り返る。

外輪山はよく見えるが、
右端の方にあるくじゅう連山は、
霞みと雲(霧)でよく見えない。
下山路方面
右手の下山路方面の展望。
意外に調子がいい!
ほとんど息も切れないし、2日目にも関らず足も全く違和感が無い。

小股ゆっくりペース+ジグザク歩行か、昨夜から付けてるサポーターが効いているのか?

阿蘇山
...
阿蘇山
...
ミヤマキリシマ
この辺りのミヤマキリシマは、
申し訳程度にポツポツと咲いてる。
中間点
「中間点」
と思って安心していたら、
登山口→中間点より、中間点→稜線の方が、
比高計算で 1.6倍あり、
時間計算で 1.3倍かかった。 (^^;)
阿蘇山
...
阿蘇山
...
中間地点を過ぎた辺りから、ふくらはぎに乳酸がたまって来た感じと、膝頭周りの筋肉に違和感を感じだした。
どちらにしても、全く問題無い感じだ。今日は全然大丈夫そう...

超急登
相変わらずの超急登!
ギザギザ
左手の展望。

こっち方面は、根子岳もそうだが、
ギザギザになり易い地質なのかな?
阿蘇山
何度振り返っても、溜息が出る。 (´o`)
杵島岳
高度が上がり、窓の向こうに杵島岳が見えだした。
ロープ
ここはロープを使って、上、右へ移動する。
阿蘇山
黄色ペンキを辿りながらも、
腿を出来るだけ上げない様に
慎重にコース取りする。
阿蘇山
谷筋(?)の対岸の端が切り立ってる。
もしかして、この足元も切り立ってるのかな?
マイヅルソウ
岩場に張り付くマイヅルソウ。
もう萎れかけ...
尾根筋
ここまで登って来た尾根筋を見下ろす。
阿蘇山
先ほどからずっと、
稜線辺りが見えてるんだけど、
中々近づいてこない!
登山あるあるだ... (^^;)
落石
「落石 キケン」

確かにここより先は、
滑り易い(崩れ易い)ザレに変わる。
稜線
もうちょっと!
稜線
やっと稜線到着!
稜線
稜線に乗って、正面の景色。
天狗の舞台
左手を見ると天狗の舞台が見える。

ここでちょっと悩む。
あそこまで行ってみたい気持ちが...
(高岳山頂は逆方向。)

体力的には大丈夫そうだが、
下山後の予定を色々考えているので、
ここで時間を消費して、
他でゆっくり出来ない事にならない様にしたい。

なので、今回はパス。
結構好きになった山なので、
また来る事もあるだろう。
阿蘇山
で、右手方向、高岳を目指す。
高岳
ここでちょっと下って登り返す様だ。
高岳
程なく、高岳 到着!

去年の剣山三嶺の連日登山での
バテバテ山行のおかげで、
今回むちゃくちゃ身構えていたが、
何の事は無い、全然余裕だった。 (^^;)
カルデラ内方面
先ほどより霞んでる。
霞みが無ければ最高なのに。
霞みが有っても最高だけど... (^_^)/
中岳方面
中岳(中央)方面。
左奥は烏帽子岳、右奥は杵島岳
阿蘇火山博物館
烏帽子岳と杵島岳の間、
阿蘇火山博物館などをズーム!
中岳
中岳の山頂をズーム!
火口東駅
中岳の右下の方、
廃墟と化した火口東駅をズーム!
南側
南側の展望。
月見小屋
ちょっと左を向く。
月見小屋(避難小屋)が見える。
阿蘇山
更に左を向く。
天狗の舞台
天狗の舞台をズーム!

この辺りのミヤマキリシマは、
もう少し残っている様だ。
テントウムシ
テントウムシだ!

って言うか、
ザックやスタッフバッグ、ウェア等
いたる所に色んな虫が寄って来る。
ちょっと辟易! ( ̄д ̄;)
お昼
ちょうど12時、お昼にする。

ハヤシメシを持ってきたが、
お腹も空いてないし、
ちょっとハヤシメシの気分では無い。

なので、とうふ味噌汁だけ頂く。
塩味が疲れた体に染み込む... (´o`)

ちなみに、宿で水を補給してくるのを忘れた。
なので人生で初めて水を買った。
水は水道を捻ったら出てくるものってあるので、
今までどうしても買う気にはなれなかった! (^^;)
高岳
山頂碑と一緒に、毎度のやつ!
高岳
場所を移動して、もう一丁!
高岳
45分の滞在、次の中岳を目指す。
中岳
ここは一旦右に下って、中岳方面に進む様だ。
阿蘇山
...
高岳
高岳を振り返る。
中岳
中央左が中岳。
阿蘇山
中岳の左。
砂千里ヶ浜方面から来ると、
この稜線に取付く事になる。

今、火口付近は入れないので、
山上広場から山道を通って、
砂千里ヶ浜の縁を巻く様にすれば、
この稜線まで登ってこれるみたい。
分岐
上記稜線への分岐。
案内板
その案内板。
中岳
中岳 到着!
砂千里ヶ浜
右が砂千里ヶ浜で、
左にそちらから登って来る道が見える。
火口
噴火の名残か、火山灰で白い世界となってる!

2019年10月から2020年6月まで、
断続的に続いた噴火の名残と思われる。
第一火口
第一火口をズーム!
高岳
高岳を見上げる。
仙酔峡
仙酔峡方面を見下ろす。
中岳
先に進む。
しばらくは、火口を左手に見ながら歩く。
中岳
中岳(右)と高岳(左奥)を振り返る。
砂千里ヶ浜
左手の平らな部分が砂千里ヶ浜。
阿蘇山
...
ガレザレ
中岳からはずっといい道だと思ってたら、
結構なガレザレの急降があった。
阿蘇山
...
地層
色々な地層が見える。
砂千里ヶ浜
...
阿蘇山
ここからは整備されたいい道。 (^^)
ちょっと認識に無かった登りはあるが...
火口
...
火口
この白い火口を見に来た
と言っても過言では無いので、
何枚も撮って、何枚も載せる。
悪しからず... m(_ _)m

実は、いつも見てるブログの人が、
最近ここに登ってるのを見て、
「これは行くっきゃない!」と急遽思い立って、
くじゅう遠征の2日目に予定をねじ込んだ! (^^;)
阿蘇山
...
火口
...
分岐
分岐。
下山は右だが、ちょっとだけ左に行ってみる。
展望台
ちょっと荒れてるが、
展望台的な所だったのかな?
火口
そこからの展望。
高岳
同じく、高岳、中岳。
分岐
分岐まで戻って下りに入る。
道沿いに退避壕が点々と見える。

ここで、後はいい道だろうとストックを畳む。
退避壕
その退避壕の中には、
火山灰や噴石らしき石が...
阿蘇山
登りに使った、超急登の稜線。
火口東駅
火口東駅が見えて来た。
火口東駅
廃墟と化している。

火口東駅
復活はもちろんの事、
撤去する為の財源も無いとの事...
廃遺構
これも廃遺構として残っていくのか...
仙酔峡
仙酔峡が見え出したが、まだまだ遠くだ。
階段
階段など、急降がまだあった。
膝の為に、収めたストックをまた出した。

よくよく考えたら、
歩き易い道は火口東駅から上だけの様だ。
阿蘇山
登りに使った道も、
見上げる様な角度になってきた。
砂利
道には1cm大の砂利が敷き詰められていたが、
所々で剥がれて、非常に歩き難い。
なので、道の外側を通る。
緑
段々と緑が増えて来た。
仙酔峡
ここで仙酔峡エリアの遊歩道と合流。
くじゅう連山
駐車場もしっかり見え出した。

ここに来て、外輪山の向こうに
くじゅう連山もはっきり見え出した。
阿蘇山
手前の緑の多い尾根を通って、
中央の稜線に取り付き、
右へ採って高岳を目指した様だ。
阿蘇山
今下って来た方面を振り返る。
仙酔峡
最後の方で、これを下って登るみたい... (^^;)
仙酔峡
そして、この広場で左折、
仙酔峡
この階段を下って、終~了~!
14時過ぎに下山、登山装備を解き、トイレに寄って、自販機でジュースを買い、仙酔峡を後にする。

残りの予定を消化するべく、まずは折り返す様に牧ノ戸峠方面を目指す。

城山展望所
昨日も寄った城山展望所から阿蘇を振り返る。
久住高原
久住高原を通過中!
くじゅう連山
途中、展望が良さそうな所で車を停め、
くじゅう方面を遠望する。
くじゅう連山
くじゅう連山をズーム!
阿蘇五岳
振り返って、阿蘇五岳。

名残惜しいが、阿蘇ともここでお別れ。
牧ノ戸峠
牧ノ戸峠を通過。

登山客でいっぱいだったが、
今は15時過ぎ、下山してきた人達だな~
この後、一昨年に屋外なのにマスク必須を求められ、持ち合わせて無かった為に断念した「九重"夢"大吊橋」に寄った。

最近は屋外でのノーマスクが推奨されているので、ノーマスクで通してみた。
本当は、一昨年も熱中症対策で屋外でのノーマスクは推奨されていたのだが...

九重夢大吊橋
全長390mだとか...
九重夢大吊橋
谷底からの高さは173mだとか...

詳細は、コチラ
豊後森機関庫公園
そして、2度目の訪問、豊後森機関庫公園。
豊後森機関庫公園
この転車台と機関庫が見たかった。

詳細は、コチラ
湯の森くす
最後のイベントはこれ!
「湯の森くす」で汗を流す。

いくつかの個室風呂と共同浴場が2つあり、
共同は男女が日毎に入れ替わる。

5年前に初めて来た時は、右側の浴場で、
洗い場も含めて屋根付きの露天だったが、
今回右側が内湯になり、隣に露天が出来てた。
が、露天は修理中との事...

左側は完全に内湯だったが、
今はどうなってるんだろう?
この後、中津のイオンで夕食、とり天定食を頂いた。

そして、毎年のルーティーンで、
ドデカイラーメンとオランジーナ(レモンジーナ)を買って行くが、初めてオランジーナが無かった! (T_T)

で、そのまま往路を辿り、小倉東ICから高速に乗り、めかりPAが新しくなったとの事で寄ってみた。

関門大橋
ライトアップされた関門大橋。
夜景
対岸の夜景。
夜景
ズーム!
めかりPAを21時半前に出る。
広島東ICを0時を過ぎて出ないと、深夜割引が効かない。なので、沼田PAでもう一度休憩し、時間調整。
そこから15分で着くと思ってたら10分で着いた。料金所前で5分待機、そして0時10分には帰宅した。

今回は、前日に10~11時間の睡眠+コンビニコーヒーも用意していたので、眠気も無く、仮眠も必要無かった! (^^;)

帰宅後、洗濯物を出したり、ゴミを捨てたり、洗い物をしたりで20分くらいは掛ったか、
その間、嫁から前々日、前日(日付変更前の換算)のカープ戦の状況を聞いた。
で、当日分は自分でビデオを見た。見終わって寝たのは3時前頃だったか...

翌日は仕事だったが、先の通り前日十分すぎる睡眠だったので問題無かった! (^^;)

-・-・-

本文でも触れたが、昨年の剣山三嶺の連日登山で、お昼も食べれない、コーヒーも飲めないくらいバテバテだった記憶で、
その時よりは今回の方が幾分条件が軽かったが、不安もあり、むちゃくちゃ身構えていた。
が、何の事は無い、時間はかかったが全然問題無かった。 (^^;)

前日温泉でゆっくりできたのが良かったのか?
睡眠時間が十二分だったのが良かったのか?
サポーターでの温め+圧迫が良かったのか?

このコース、樹林帯が無くて、ずっと日差しを受ける事になるが、
阿蘇のこの日の最高気温は26.5℃だったとかで、山頂で約-9℃(17.5℃)として、
程よく風が吹いていたので、暑さで体力を削られる事もなかった。

再訪したい山リストに入ったが、今度は空気の澄んだ秋頃がいいかな。でも秋は霧の季節でもある。難しいな...

ともあれ、自然の雄大さを実感出来た1日だった! (^_^)/





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