 |
夏山登山道登山口。
ここに一番近い駐車場に入ったのですが、
40~50台停まっていたと思いますが、
偶然1台分だけ空いてました。(^o^)/
|
 |
すぐに案内板が...
|
 |
こんなのも...
|
 |
入山5分後...
|
 |
こんな階段が終始続きます。
|
 |
クロモジ。
|
 |
ブナ林の説明。
ここ(現在地)まで登って来ました。
|
 |
そのブナ林。
|
 |
コブシ。かな?
|
 |
オオカメノキの道。
|
 |
アップ!
|
 |
フキノトウ。
春です。のはずが...
|
 |
5合目直前で左手に三鈷峰。
|
 |
すぐ5合目到着!
|
 |
行者登山口方面分岐。
こちらに下山したかったのですが...
|
 |
6合目広場に到着!
|
 |
三鈷峰方面は雪がいっぱい!
嫌な予感が...
|
 |
ここからは各所で雪の区間が...
|
 |
雪道は慎重に...
|
 |
ここも...
|
 |
振り返ると、すぐそこに霧です。
|
 |
こんな所も...( ̄д ̄;)
|
 |
やっと8合目。
霧に混じって小雨も...
|
 |
山頂近くのキャラボク帯。
|
 |
分岐。
「石室 0.2km→」とあるが、
こんな天気なのでパスします。
|
 |
そこの案内板。
↓山頂付近
|
 |
先ほどまでの小雨が雪に...
雹の様な感じで顔に突き刺さります。( ̄□ ̄;)
|
 |
霧の中に山頂非難小屋が見えてきました。
中を覗いてみましたが、人、人、人で、
足を踏み入れる隙間もありません。
|
 |
弥山山頂到着!
|
 |
すぐに記念写真を撮って、引き返します。
ちょうど山頂にいたカップルと撮り合いです。
んっ! 右下の物体はカメラマンの手かな?
|
 |
下山時は、登山時にも増して、
雪道区間で渋滞です。(´_`;)
登りとの待ち合わせもあったりしますが、
雪道に不慣れな人とか、
中には普通のスニーカーも目立ってたので、
そのせいでしょうか。
|
 |
6合目まで下って来て、
やっと霧が晴れかけてきました。
|
 |
そこにある展望図。
この展望が見たかった...
確かこの直後ぐらいだったの思うのですが、
右手の北壁の方で何か大きな音が...
嫁、「電車の音?」
私、「落石の音じゃない」「すごーい こわーい」
しばらく音が続く...
私、「電車は無いじゃろ!」って
落石の音にびっくりして、
突っ込みが遅れてしまった...(´_`;)
|
 |
ミヤマシキミ。
|
 |
イワカガミの様ですが、蕾?
|
 |
って言うか、咲きかけて、
寒さで萎んだ感じです。
|
 |
ミヤマカタバミ。
|
 |
登山口近くには黄色い花がいっぱい咲いています。
|
 |
やっと下山しました。
|
 |
駐車場から山頂方向を見上げます。
|
 |
桝水高原スキー場まで戻って、大山を望む。
8合目から上辺りでしょうか、
霧の中は雨か雪...
|
(まとめ・総評)
前日夜中の12時半頃(厳密には当日だが)に嫁の実家に...
そのまますぐ就寝、翌日5時半起床、嫁の実家に子供たちを預け、嫁と二人で6時に出発。
桝水高原スキー場前に8時半頃到着、小雨は降るし、大山は霧の中...
蒜山辺りに予定を変更しようかと迷って、とりあえずトイレに...
トイレから出てくると、いきなり大山の霧が見事に晴れてる!
「よしっ 行こう!」と、後にして思えば悪魔の囁きに乗って大山登山を決行!
連休も影響するのか、結構な人出。意外に小さな子供も多い。
6合目辺りまでは雨も降らず、時々霧も晴れかけ、日本海まで見えるか?と思うくらいの天気だったが...
高度を上げるにつれ、小雨も振り出し、霧も深まり、寒さも増し...
山頂近辺の木道の辺りまで来ると、雨が雪に...
しかもちょっと雹の様な感じで、顔に突き刺さる。
最悪のコンディションに、泣き喚く子供の姿もちらほら...
山頂では到着直後に記念写真を撮って、その足ですぐ下山にかかる。
下山はほぼ終始小雨で、雪の区間が5箇所くらいあったと思うが、その度に渋滞。
3合目くらいまで下って来ると、霧も晴れ、ほぼ雨も上がる。そして下山、やっとほっとする。
不完全燃焼!
嫁と二人でリベンジを誓って、帰途に就く。 →そのリベンジ
|