siro  亀居城跡(かめいじょう)、比高88m
場所広島県大竹市小方2丁目
訪問日2006年11月8日(水)
備考福島正則が毛利氏(周防、長門)への備えとして築城
地形図の表示 


駐車場にある案内板。
捨の丸。
捨の丸南西の帯郭から名古屋丸に上がる門跡。
名古屋丸。
松の丸北下にある石垣跡。
松の丸。
松の丸南にある刻印の説明。
その近くにある刻印。
その近くにある矢穴。
矢穴はいたる所で確認できる。
有の丸(下の段)。
有の丸(下の段)にある案内板。
その横にある案内図。
その近くにある刻印の説明。
その近くにある刻印。
有の丸(上の段)。
三の丸。
二の丸。
詰め丸。
詰め丸にある刻印の説明。
詰め丸にある刻印。
□の中に+の形が、横に2つ並んでいる。
詰め丸から二の丸に上がる門跡。
本丸。
本丸(天主台)。
天主台へは、→付櫓→天主台と石垣をよじ登りました。
本丸(付櫓)。
本丸(渡櫓)。
天主台を下から...
三菱レイヨン方面の展望。
宮島方面の展望。
北方面の展望。
西方面の展望。
もう一つ刻印を見つけました。
亀居城跡全景(東側から)。
(まとめ・総評)
広島城(福島正則)の6支城の1つ。
関が原敗戦後、周防、長門に移封された毛利氏への備えとして築城。

大竹ICを降りて、国道2号線を南へ、次の信号を右折、道なりに城の東側へ回り込むと案内表示があります。

公園化されていて、よく整備されています。
整備されているので、どれが復元でどれが当時のものか分かりませんでした。
天主台からの展望は360°広がり、眺望抜群です。

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 参考資料:H・L・C「広島近郊の山城と史跡」