tree  深入山しんにゅうざん 1152.5m
場所広島県安芸太田町大字松原 林間コース東屋より
林間コース東屋より
登山日/天気2021年9月19日(日) ほぼ晴れ
メンバーWさん夫婦、よしだっち
マップルート図 南登山口→草尾根コース→山頂→林間コース→南登山口(比高335m)
 
 登り:1時間
 下り:1時間(休憩含む)


前日、Wさんを山に誘おうとLINEした。
そうしたら、奥さんと深入山に行くとかで、逆に誘われたので、即OK! (^^)/
夫婦登山にお邪魔してきた。(^^;)

集団登山以外でWさんと登るのは初めてだ!
Wさん夫婦とは、子供同士がバレー(小学校)をしていた関係で、馴染み深い...

-・-・-

10時にグリーンシャワー管理棟前に集合予定。

GoogleMapで所要時間を調べ、8時15分に出発、一般道をひた走り、深入山を目指す。

車のナビが、到着時間「10時25分」を表示してる...
そんな訳無い! と思いながら、ちょっと焦る。 ( ̄○ ̄;)

しかし、徐々に到着時間が減っていき...

結局、9時50分に深入山グリーンシャワー管理棟前駐車場に到着。
Wさん達も程なく到着!

挨拶を済ませ、トイレも済ませ、準備OK!

登山口
さあ、スタート!
深入山
Wさんは、既にずっと先(一番奥)、
奥さんと私はマイペースで... (^^;)
深入山
途中、立ち休憩! 振り返る...
ウメバチソウ
ウメバチソウ。
オケラ
オケラ。
岩場
見上げると、山頂直下の岩場が見える。
まだ遠いい...
ヤマハッカ
ヤマハッカ。
ハバヤマボクチ
ハバヤマボクチ。
枯れてるのでなく、こんな花だとか...
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン。
ちょっと萎れてるかな...

萎れてないのはコチラ
分岐
南登山口、東登山口の分岐まで来た。
岩場
山頂直下の岩場から見下ろす。
もう少し!
深入山
山頂到着!

まだ11時過ぎ...
まず、景色を見て廻る。
聖湖
聖湖方面。
聖湖
ズーム!
イヌタデ
イヌタデ。
恐羅漢山
中央右に恐羅漢山
野呂山
ちょっと左。

左奥に、野呂山灰ヶ峰等が見える。
白木山
更に左。

中央奥に白木山
自撮り
仲良し夫婦は山頂碑をバックに自撮り中。

ピンボケだ...
そろそろ、お昼に...

Wさん夫婦は、仲良く手作りおにぎり。
私は、最近マイブームの「トマトとチーズのリゾット」。

食後は、もちろんコーヒータイム! 3人でまったりした... (´o`)

ワロック
高松山から連れて来たカープワロック、
ここに放石!
深入山
山頂碑をバックに、毎度の3連写!
深入山
もう一丁!

毎度の3連写だが、
前のカメラは1秒間隔の3連写だったが、
今回のカメラは、約1秒の間に3連写みたいで、
動き少な目です... (^^;)
山頂
12時半、山頂は大混雑!
フレーム外にも、10人くらいは居るかな...
深入山
1時間24分の滞在で、下山に掛かります。
ママコナ
ママコナ。
ノアザミ
ノアザミ。

ここでは、白いノアザミもあるらしいが、
見かけなかった...
マツムシソウ
マツムシソウ。
展望岩
途中の展望岩より...
深入山
...
十字路
十字路を直進して、
休憩所
休憩所に寄り道...
休憩所
そこから山頂(左)方面の展望。
休憩所
登山口方面を見下ろす。
リンドウ
リンドウ。
深入山
休憩所周辺は、ちょっとの間開ける。
深入山
これを最後に、また樹林帯に入る。
駐車場
駐車場が見えて来た。
ツクシハギ
ハギだが...

ツクシハギの情報があるので、そうなのかな?
マルバハギとツクシハギの区別が出来ない。(^^;)
登山口
程なく終了~!
全景
最後に、管理棟の前から全景を望む。(^_^)
管理棟のトイレに寄って、Wさんとしばらく話し込み、14時前くらい、お別れした。お疲れ様でした~ (^^)/

帰途、久地にある行きつけの車屋に寄った。
7か月半前に、車検の代車を返した時に、レーダーを代車の中に忘れてた。
家から遠いので中々行けず、今回やっと取りに行けた。(^^;)

で、16時前くらいだったか、帰宅した。

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Wさんは最近登山にハマったのかな? もっと前からだったのかな?
奥さんは、旦那に連れられ、今回で2回目との事...

しかし、ペース的には、Wさんが突っ走って、奥さんと私が同じくらいだった。(^^;)

-・-・-

今回、急登続きの草尾根コースを登りに使うのはキツイかなと思ったが、ここの粘土質の滑りやすい道、
結果的には、ここを下りに使わなかったはよかったかなと...

下りの林間コースも、緩やかながら粘土質の道で、気を抜いてたら、滑ってコケかけた... (^^;)

Wさんはまだ新しい登山シューズ、奥さんも今回からm社の登山シューズ、
私の登山シューズは5年間履き続けて、靴底も大分ちびてきた。そろそろ替え時だ。
※「ちびる」は、擦り減るの意。西日本地方の方言だとか...

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 参考資料:山と溪谷社「広島県の山」