先月の龍王山登山の折り、KNさんと約束をしていた曽場ヶ城山に登って来た。
曽場ヶ城山は9年と1ヶ月振りだが、2~3年前に石仏コースがあるのを、あるブログで見つけたのを思い出し、
今回、色々調べて登りも下りも八十八箇所石仏巡礼コースとした。
(実際は、登りが2~28番、下りが29~48番で、残りは里コースとなっています。)
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朝9時に国道486号線沿いにある、一番石仏の前でKNさんと待ち合わせ。
ストイックなKNさんは、7km以上をランニングでやってきた様だ。(^^;)
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その一番石仏。釈迦如来。
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そこから歩いて登山口へ...
西条バイパスの延長工事中。
いつ瀬野川方面につながるんだろう???
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のんびり歩いて13分で登山口に到着。
そのままスタート!
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すぐに二、三、四番石仏。
阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来。
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五番、地蔵菩薩。
よく、
石仏の事を何でもカンでも「地蔵」って言うが、
地蔵って、この地蔵菩薩の事なんだよな~ (^^;)
参考にしたサイトでも、
全部「地蔵」って呼んでる...
(地蔵菩薩)
釈尊が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの
無仏時代の衆生を救済することを釈迦から
委ねられたとされる。
※ウィキペディアより。
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六番、薬師如来。
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七番、阿弥陀如来。
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土石流跡の谷筋に鉄策が...
この下流で砂防ダム工事をしている様なので、
それが完成するまでのダムを防御する為かな?
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これは酷い! ( ̄□ ̄;)
どちらの谷筋かちょっと迷ったが、
右側に道が作ってあったので、そちらへ...
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その前に、上記左端に、
九番、釈迦如来。
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十番、千手観世音菩薩。
参考サイトに、
再度登り直してまでも、
どうしても見つからなかった。とあったが、
普通にあった!
広い土石流跡の端っこの方だったが...
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ここでもちょっと迷う...
左端と中央にリボンが見える。
右上にも登ってみたが、
その先にもリボンが見えた。
しかし、
中央のリボンの先の樹林帯に道があったので、
そちらに進んでみた。正解!
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十一番、薬師如来。
神様もそう何人(柱?)もいない!
十一番で、既に4体も被っている。(^^;)
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中央左の対岸にリボン、
中央直進最奥にもリボン。
とりあえず、進む!
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上記直進に道がある様にも見えるが、
対岸(左)にロープが垂れていたので、
こちらに行ってみる。正解!
遠くから見ると、急登過ぎて、
正解ルートに見えなかった。(^^;)
結構あちこちにリボンがあって、
どっちか迷う事があるが、
今の所、正解ルートを進んでいる様だ。
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十二番、身代り地蔵菩薩。
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霧が出て来た...
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十三番、十一面観世音菩薩。
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十四番、弥勒菩薩。
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十五番、薬師如来。
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十七番、薬師如来。
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十八番、薬師如来。
ここに来て、薬師如来 三連ちゃん。
と思ったら、十六番が無い! 見逃したか...
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先ほどから、かなりの急登が続いてる...
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十九番、地蔵菩薩。
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ニ十番、地蔵菩薩。
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ニ十一番、虚空蔵菩薩。
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ニ十ニ番、薬師如来。
薬師如来、6体目!
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急登続きなので、時々ロープも現れる。
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ニ十三番、薬師如来。
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ニ十四番、虚空蔵菩薩。
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先ほどから霧により、遠方の視界は無かったが、ここに来て雨が...
本日の9時以降の天気予報は「晴れ」。
なので、雨雲では無く、霧が降らせてる雨で、強くはならないだろうと高を括っていたが、段々と強く...
この辺りは道が狭く、急登続きなので、稜線に出て合羽を着ようと我慢する事に...
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ニ十五番、地蔵菩薩。
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ニ十六番、薬師如来。
薬師如来、8体目!
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何だ! この写真?
上記の写真から2秒後。
霊的なもの? ( ̄□ ̄;)
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ニ十七番、十一面観世音菩薩。
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ここでやっと稜線に出た!
ニ十八番、大日如来。
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あの矢竹のトンネルで、
雨を凌ぎながら合羽を着よう!
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見た目通りには矢竹では雨は防げなかったが、合羽の上着とザックカバーは装着出来た。
KNさんも合羽は無かったが、傘を差した。
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そこから、すぐ先で本丸(曽場ヶ城跡)到着!
しかし、霧と雨で展望はゼロだ。(´_`;)
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と思ってたら、次第に雨も止み、
北側の展望も開けた。
せっかく合羽を着たのに...
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南側(西条盆地方面)もこれだけ...
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更に数分後、晴れ間も出て来た。
南側は相変わらず...
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「山頂→」とある。
本丸南側のここから山頂を目指す。
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しばらくはいい道。
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山頂近くは、急登に...
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本丸から14分で、山頂到着!
まず合羽とザックカバーを外し、
木の枝に掛け、干す。
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山頂プレート。
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奥に、水ヶ丸山や大山峠への案内がある。
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北側の展望は、本丸より幾分狭い。
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そして、南側の展望はほぼ無い。
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落ち着いた所でコーヒータイム!
先週までの寒気も緩み、天気も晴れ、ポカポカのいい陽気で気持ちいい... (´o`)
しばらく、いい時間を過ごした。
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下山間近、年配女性二人が登って来た。後から一人...
八本松駅方面(多分小学校横)から登って来て、水ヶ丸まで行き、瀬野川に下りるとか...
そこから歩いて戻ったら、どれくらい掛かるかと聞かれたが、歩いて帰れる距離では無いので、JRをお勧めした。
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午前中登山のつもりだったが、結局、たっぷり53分ほどの滞在となった。
11時半、下山開始!
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...
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ここで、プチトラブル!
んっ! ちょっと道が荒れてる... こんな道は記憶に無いぞ!
しばらく周りを見渡して、うろうろしたが、やっぱり違う!
1分ほど戻ったら、分岐を見落としていた。(^^;)
間違えた道の方が直線的で、正しい方が右に逸れる感じだった。
これは、間違えるだろう... (´_`;)
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樹林帯の中でも、
立ち止まって見上げると、気持ちいい...(^o^)
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本丸下まで戻って来た。
さすが城跡だけあって、遥か見上げる様だ!
本丸南側(右)を通って来たが、
確か北側に石垣があったのを覚えていたので、
ここで左に行ってみる。
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あった!
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ん~、城跡マニアにはテンションあがる↑↑↑
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メイン道に合流。
もう一度右の本丸に寄る事に...
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西条盆地が、霞みは残るが大分晴れた!
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上記からちょっと左。
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山頂で記念写真を忘れたので、
ここでいつもの3連写!
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もう一丁!
と思ったら、謎の巨大化! (^o^)w
仕掛けは、ジャンプしながら1歩前に出てる。
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最後に、山頂側を振り返って、先に進む。
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帰りも矢竹のトンネルを潜る。
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二の丸。
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そこに、
ニ十九番、千手観世音菩薩。
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三十番、阿弥陀如来。
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三十一番、文殊菩薩。
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T字路に「←八本松八十八石仏」とある。
ここから稜線を外れる。
左へ...
右は、稜線沿いに進み、
戦没者供養塔、小学校登山口方面へ向かう。
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三十ニ番、十一面観世音菩薩。
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三十三番、薬師如来。
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三十四番、薬師如来。
薬師如来、10体目!
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右手がかなり崩落してる...
あの砂の壁面の高さほどが崩落した様。
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三十五番、薬師如来。
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三十六番、波切不動明王。
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三十七番、阿弥陀如来。
参考サイトに、
三十七番が見つからなっかとあったが、
右手を見上げる様な位置にあり、
ちょっと分かり難い。
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崩落跡の谷筋に出て来た。
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しばらく、この側を歩く。
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雪が残ってる...
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三十九番、阿弥陀如来。
あれっ! 三十八番が無い!
後で調べたが、
上記崩落跡谷筋の対岸にあったとか...
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ここで、荒れた谷筋の先の方にリボンが見える。
しかし、三十九番石仏の裏手(左岸)にロープが張ってあり、尾根に取り付くコースがある。
尾根コースは石仏コースから外れる様な気がしたが、道のしっかりしている尾根コースを採ってみる事に...
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踏み跡程度の道で、
各所でロープに導かれる。
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途中、
直進に銀リボン、右に赤テープがあったが、
先ほどの谷筋に戻れるかもと、
踏み跡も怪しい右へ行ってみる。
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あっ! 石仏があった。
四十番、薬師如来。
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「←巡拝路」。
ここで谷筋に出て、対岸へいざなわれる。
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上流を見上げる。
最奥中央ちょっと左に石仏が見える。
多分、先ほどの三十九番かな???
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四十一番、身代り地蔵菩薩。
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四十二番、大日如来。
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ケルンなのか、巡拝関係のものなのか、
石積みがいっぱいある。
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四十四番、十一面観世音菩薩。
四十三番が無かったが、
これは、昭和20の台風での土石流で、
麓に流され、今は登山口近くに設置されている。
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こんな道に出て来た。
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四十五番、不動明王。
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ここで対岸にリボンが見えるので、渡る。
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上流方向を見上げる。
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四十六番、薬師如来。
薬師如来、13体目!
薬師如来率が高い!
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この辺りから下山までは、いい道が続く。
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四十七番、阿弥陀如来。
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最後、
四十八番、十一面観世音菩薩。
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ここを左に折れると、
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程なく下山。
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ここにあった。
四十三番、千手観世音菩薩。
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その隣にサクラが咲いてる。(^^)
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色々ある。
・滝の谷馬頭神社
・四十三番がここにある由来
・菖蒲の前伝説
・八本松八十八石仏
・西日本豪雨について
etc...
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滝の谷馬頭神社。
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上記から右を向いて、
忘れない
西日本豪雨
平成30年
2018.7.6
とある。
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ハチの巣の様な形をした花が...
調べたらミツマタだった。
過去に何度か見ているが、
春に見たので、もっと開いていて、
ハチの巣感は無かったので、気が付かなかった。
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西条バイパスを渡って、
スタート地点まで戻って、終了!
お疲れ様でした~
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この後、おかし本舗に寄りたくて、マイカーにKNさんと同乗し、西条へ...
おかし本舗前でKNさんと別れたが、そこから1kmちょっと歩いて帰ったみたいだ。
登山の時は、マスクを持って行く習慣が無いので、ここで「しまった!」と後悔...
一応、タオルを首に巻いているので、これで咳エチケットは大丈夫だが、店内ではちょっと肩身が狭かった。(^^;)
レジでは、タオルで口を押え、「袋ください」と...
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9年以上振りの曽場ヶ城山だったが、
過去と全く違うルートで、各所で判断を求められたりと、ちょっとサバイバルで面白かった! (^_^)
石仏巡りも、ただ登って下りるより、山行にアクセントがついてよかった!
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今まで雨は避けてきたが、今回、久々に合羽を着る事になった。2014年の大船山~平治岳縦走以来だ。
どんなに晴天でも、常にザックの底に常備してた合羽が、6年半振りに役にたった。
今は、登山用でない普通の合羽(耐水圧、透湿性は謳ってある)だが、
いつも、ホームセンターやワークマンに寄ると、
登山にも最適な、耐水圧、透湿性、軽量が謳ってある、リーズナブルな合羽が目に付く。
長年、雨と無縁だったので、気になりながらもスルーしていたが、今度寄った時は、本気で考えてみようかな。
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