今年も昨年同様、大船山~平治岳を縦走?しようかと迷ったのですが、
平治岳でゆっくりしようと思い、大船山は諦める。
しかし平治岳だけでは勿体無いと、帰りに諏蛾守越から三俣山をピストンしようと軽く考えた。
結果、全然軽くはなかったが、それは後ほど...
それはさて置いて...
広島を2時45分発。途中雨が降ったり止んだりだったが、晴れ予報を信じて車を走らせる。
いつも通り小倉東ICで降り、途中椎田道路を通る。
しかし、椎田道路がいつの間にか東九州自動車となっていて、いつもの所で乗るといきなり分岐が...
大分方面の表示に従ったのでここでは問題なく通過。しかし、何がどうなっているのか何も情報が無い!
ただ降りる時に「椎田で降りてた」と言う記憶を基に椎田ICで降りてみたが、知らない道だ!
椎田南ICまで行かないといけなかったみたいだ。約10分のロス!
そんなこんなもありながら、耶馬溪経由で長者原に7時50分着。支度を済ませ8時過ぎにスタート!
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登山口(平治号)。
今日はこの通り、霧...
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タデ原湿原を横切る。
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林道の横に湿原に流れ込む沢。
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林道から山道に突入!
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昨日の雨で湿度の高い樹林帯を行く。
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コガクウツギ。
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オオヤマレンゲ。
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いつもの崩落地。
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その横のツクシヤブウツギ。
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登山口から1時間でベンチのある展望地。
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しかし、今日はこの通り...
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上記から1分先にシロドウダン。
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アップ!
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更に4分先で雨ヶ池越。
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前日の雨のせいか、池が出来ています。
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水面に映るミヤマキリシマ。
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水辺に向けて踏み跡があったので、
そこに入り込んで撮る!
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道はこんな感じ...
この先も泥道には悩まされる。(^^:)
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雨ヶ池越から15分で、この展望。
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まだ9時半ですが、昨日からのテント組かな?
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平治岳、大船山山頂は霧の中...
ここからはミヤマキリシマの状況は確認出来ない。
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木漏れ日が...
やっと上空の霧が晴れかけている様です。
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この泥道にこの石畳は助かる...
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ツボスミレ。
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視界が開けました。
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北大船山の稜線をズーム!
この辺りはミヤマキリシマの群生地のはずですが、
ピンク色が少しも無い! ( ̄□ ̄;)
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坊ガツルに出ました。
大船山、北大船山はまた霧の中...
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沢を跨ぎます。
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その途中に三俣山を仰ぐ。
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同じく平治岳。
まだ山頂を見せてくれません。
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白口岳、中岳方面。
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テント場を目指して、坊ガツルを横切ります。
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イブキトラノオがポツンと...
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緑に混じって白いのがいっぱい生えてる。
何でしょう?
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キンポウゲの様ですが...
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テント場到着!
トイレ、水道完備です。
奥には非難小屋もあります。
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ここでトイレを済ませ、水を補給します。
スポーツ飲料用に500ml(パウダー持参)、昼食用に500ml、コーヒー用に350ml、のはずでしたが...
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これから平治岳を目指します。
まだ、山頂は霧の中...
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いつもの分岐。
左へ...
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昨日の雨で酷い泥道...
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ここは石が多くて幾分歩きやすいですが...
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時には山道を逸れて、樹林帯を歩く。
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悪路は続く...
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一瞬展望が開けますが、まだ霧...
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こんな道になるとホッとします。
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平治岳が見えて、南峰を仰ぐ。
霧は晴れたが、ミヤマキリシマが無い!
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大戸越到着!
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早速ここから南峰を目指します。
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ここにもツクシヤブウツギ?が...
葉に虫コブがいっぱい!
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大戸越から8分で振り返る。
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もう坊ガツルが見え始めます。
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そして右手の展望。
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上記中央をズーム!
別府湾辺りの様です。
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ここで分岐。
三度目ですが、初めて気が付きました。
いつもは左のメイン道ですが、
右のロープのある急登の方へ行ってみます。
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見上げる!
急登と言うか、崖だ!
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登って、見下ろす。
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そして大戸越を見下ろす。
人がもうツブツブですが、
軽く100人以上はいる様です。
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ここでも坊ガツルを望む。
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メイン道に合流して、南峰直前、
大船山の裾野と坊ガツル。
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南峰到着!
あれっ! また霧だ! ( ̄□ ̄;)
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最初は本峰方向はまっ白だったが、
やっとここまで視界が回復。
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今日は初めて南峰の西端の岩場まで行ってみます。
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そこから坊ガツルを見下ろします。
ん~ 霧が邪魔!
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おっ! 本峰方面が晴れてきた!
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そこそこ咲いてるが、
明らかに例年より少ない。
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そろそろ本峰に移動します。
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途中、本峰を見上げる。
やっぱり少ない!
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しかし、めずらしく空が青い!
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この青空と満開のミヤマキリシマの
コラボが見たかった。
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山頂到着!
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山頂から西の肩を見下ろす。無い! ( ̄□ ̄;)
↓こちらは昨年。
↓こちらは一昨年。
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西の肩先までやって来ました。
この岩に陣取ります。
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そこからのパノラマ。くじゅうの山並みから飯田高原までを一望!
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坊ガツルを見下ろす。
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大船山を望む。
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上記右奥、くじゅう高原をズーム!
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ここで昼食の予定が、トラブル発生!
バーナーのバルブを開けると、明らかに燃料が液体のまま霧状に噴出。
何回か開け閉めしてると、やっと気体で出てきたので、OKと思って点火!
直後にまた液体になったか、勢いよく燃え上がった!
一度投げ出したが、何とかしないと...
風上に回り込み、何とかバルブを閉めた。火傷まではいかないが、手がヒリヒリ...
一気にテンションが下がる↓↓↓ ( ̄д ̄;)
もう怖くて使えない!
これで、ラーメンも食べれないし、コーヒーも飲めない。
仕方無しに、行動食のカロリーメイトの残り半分を食べる。
残りの工程をこれとスポーツ飲料のカロリーだけで行動しなければならない。
帰りに三俣山に登る予定が、心折れかける... (´_`;)
※後で調べたが、手持ちなど斜め状態だと、ちゃんとジェネレーターが機能せず、
燃料が気化されずに霧状に噴出するとか...
そんなデリケートなものなの? だれか何がしかの情報があればお知らせ下さい。よろしく m(_ _)m
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そうこうしているうちに、
三俣山がやっと顔を出しました。
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上記右端の雨ヶ池越をズーム!
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右に目を向ける。
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大船山方面も晴れてきた。
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本峰と南峰の鞍部の向こう側がいい感じ...
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三俣山、南峰(左)と本峰(右)をズーム!
後で行くぞ~! 多分...
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気を取り直して、
まずは本峰山頂まで戻ります。
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これが本日の最盛かな?
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何とか踏ん張ってる本峰南面越しの坊ガツル。
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北大船山周辺はそこそこ咲いている様ですが、
それでも少ない!
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山頂まで戻って来ました。
先ほどは通過しただけだったので、今度はゆっくり展望を楽しみます。
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中央ちょっと左下に駐車場が見えますが、
男池の登山口の様です。
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由布岳方向ですが、完全に霧の中です。
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西を向くと霧を被った涌蓋山が見えます。
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ここで団体さんが下山準備にかかります。
巻き込まれたらダメだとばかりに、私もすぐに下山にかかりますが、ぎりぎりアウト!
数人を先行させたおかげで渋滞に巻き込まれる。
本峰~南峰間は狭い一本道なので、各所で登り待ちや下り待ちの渋滞が発生します。
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南峰手前で、いつもの所にベニドウダン。
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南峰から大戸越間も渋滞とまではいかないが、ゆっくりペースに巻き込まれる。
結局、大戸越⇔本峰間は、登りより下りに時間(歩行時間)がかかってしまった。
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南峰から下りながら、下方を見下ろす。
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いつもの所に白いミヤマキリシマ?。
これを撮ってる間に更に後続の先行を許す...
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やっと大戸越まで下って来ました。
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そして、もう一度見上げて、坊ガツルを目指します。
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先ほどの団体さんは、大戸越で後続を待つべく休憩!
ここからは悪路と苦戦しながらもマイペースで歩きます。
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上記から40分で坊ガツルの端まで帰って来ました。
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平治岳を仰ぐ。
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山頂をズーム!
遠望すると何となくピンクに見えていたのは、
枯れたミヤマキリシマの茶色の様です。
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また水を補給します。今度はスポーツ飲料用(パウダー持参)に500mlのみ。
既存の手持ちは、スポーツ飲料が約300ml、お茶350mlです。
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そして目指すは三俣山。
しかし、昼食抜きの体に、
三俣山が大きく立ちはだかります。(´_`;)
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玖珠川源流。
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もう一本の源流。
中央奥は大船山。
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法華院温泉に向かう木道沿いに、
黄色い花がいっぱい咲いています。
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リンドウ。
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コケモモ。
おっ! 中央にホタルが...
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コケモモをアップ!
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法華院温泉前で振り返る。
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今回は始めて法華院温泉の中を通過します。
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法華院温泉裏手から三俣山を望む。
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上記から5分ですが、
超急登に疲れて、一休み...
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そして今から進む方向。
急登は北千里ヶ浜まで続きます。
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上記から20分後、坊ガツルを見下ろします。
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テント場をズーム!
大分増えて来ました。
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三俣山がちょっと近くなった...
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平治岳山頂をズーム!
本峰(左)の南斜面だけ微かにピンク色です。
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更に高度を上げて、振り返る。
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北千里ヶ浜到着!
しばらく平地をトボトボと歩きます。
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本日の猿岩。
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北千里ヶ浜の角から久住山方面。
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北千里ヶ浜の中央が沢化してます。
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そして、諏蛾守越を見上げて登りに入ります。
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7分の急登で、諏蛾守越到着!
とりあえず鐘を鳴らして、休憩!
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今通って来た北千里ヶ浜を見下ろす。
バックは大船山。
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三俣山を見上げる。
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今日は三俣山は止めようか...
疲れはともかく、昼食抜きでのエネルギー不足はどうにもならない。
しかし、こんな好天はめったに無い! 今日を逃すと...
などと考えてる内に、空腹感が治まって来た。一時的なものかも知れないが...
えいっ! と、思い切って腰を上げる。
ザックをデポし、カメラと350mlのスポーツ飲料だけ持って登りにかかる...
三俣山レポはコチラ!
と言う事で、2時間後にホウホウの体で諏蛾守越に帰って来る。
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さて、
一休みしたら三俣山に別れを告げて下山です。
三俣山からは指山方面と雨ヶ池越方面の道は
植生保護の為、通行禁止になっています。
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岩場を途中まで下って、振り返る。
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そして、進行方向。
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もう一度、三俣山。
手前が西峰で、左奥が本峰かな...
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下りは得意だが、疲れきった体に岩場の急降が堪える... ( ̄д ̄;)
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硫黄山道路に出て、少しは落ち着く。(´_`;)
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長者原をズーム!
今日は奥の右端の方に車を停めました。
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いつもなら迷わずここから中の道を通るのですが、
本日は足元も悪く、究極に疲れているので、
このまま硫黄山道路を歩きます。
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左手、星生山を見上げると、
山頂付近はそこそこ色付いている様です。
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この辺りの硫黄山道路はこんな感じ...
緩やかに下ってますが、
それでも時々疲れてへたり込む...
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右手、三俣山を望む。
中央が本峰の様に見えますが、右から、
西峰、西峰北の台地、本峰、北峰の様です。
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振り返る。
右の高峰が星生山、
その左手前の台状の峰の山腹を今通って来ました。
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ここで内側の道と合流。
昨年秋はここを17分で歩きましたが、今日は、
遠回りとは言え32分もかかってしまいました。
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上記から20分で、
この直線が見えたら、下山間近!
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下山しました。
疲れた~ (´_`;)
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駐車場まで戻ってきました。
19時12分、日が陰り始めてます。
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登山口周辺の土産物屋、食堂は全て閉まってます。
ここの駐車場前の土産物屋は開いてますが、レストランは閉店、
軽食コーナーもお目当てのホットドックが売り切れ、これで街中のコンビニまで食料はお預けです。
30分後やっとコンビニで食料調達、更に40分後、本格的に夕食にしようと立ち寄ったいつものイオンモール。
閉店15分前で食堂は閉店状態、しかたなくマックで調達したハンバーガーを駐車場に座り込んでモグモグ...
帰路も東九州自動車道に悩まされる。
国道10号線(福岡県豊前市)をそのまま進むと椎田南ICに突入!
いつもならそのまま直進で再度国道10号線に戻るのだが、
聞き慣れない「みやこ豊津IC」で降りなければならなかったみたいです。
しかしそんな事は知るよしもなく、そのまま通過、途中のパーキングで確認すると、
九州自動車道まで続いている様です。早くて楽だが余分な高速代を出費! 次からはどうしようかな...
そんなこんなで、極度の疲れで眠気が...
途中のパーキングで2度の仮眠。帰宅は夜中の1時過ぎでした。
とにかく今回の山行は、長距離長時間の上、エネルギー不足で疲れた... ( ̄д ̄;)
10年近く山歩きをして来て、今回は「超疲れた」ベスト3に入るかも...
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