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伊屋城跡(いやじょう)、比高100m |
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![]() | 北東の尾根とA郭を断ち切る堀切。 右上がA郭。 |
![]() | A郭。 藪だらけで、動き回らないと全体を把握出来ない。 |
![]() | A郭からB郭を見下ろす。 |
![]() | A郭とB郭の間は軽く堀切状。 |
![]() | 上記を別角度から。 右B郭と左上A郭、間に堀切。 |
![]() | B郭とD郭の間から尾根を下るとC郭。 中央が土塁状に盛り上がっている。 |
![]() | C郭先にある竪堀。 浅いが先端が見えないほど長い。 |
![]() | D郭。 |
![]() | E郭。 |
![]() | E郭からA郭を見上げる。 |
![]() | F郭。 |
![]() | F郭からG郭に続く通路。 |
![]() | G郭。 |
![]() | 伊屋城跡全景。(南西側より) |
![]() | 伊屋城跡全景。(北西側より) |
(まとめ・総評) 阿曽沼氏の属城。 西に瀬野川、南に熊野川に挟まれ、西に山陽道を見下ろす立地。 伊屋支城とは、ほぼ高低差のない尾根伝いに300mしか離れておらず、深い関係と思われる。 瀬野川公園の駐車場入口から西へ。 広島国際学院大学の北西辺りの比較的みやすい辺りから尾根に取り付く。 その辺りに伊屋支城跡があり、南西尾根伝いに300mで伊屋城跡に着く。 |
参考資料:広島県中世城館遺跡総合調査報告書、 ひろしま昔探検ネット |