tree  平治岳ひいじだけ(南峰) 1,618m
場所大分県玖珠郡九重町大字田野~大字有氏 南峰から坊ガツル!
南峰から坊ガツル!
 
本峰のミヤマキリシマ
本峰のミヤマキリシマ
登山日/天気2026年5月30日(土) 晴れ
メンバー単独
マップルート図 吉部登山口(ゲート側)→大戸越→平治岳(南峰)→坊ガツル→吉部登山口
 
 登山口 →吉部分岐:2時間20分
 吉部分岐→大戸越 :38分
 大戸越 →南峰  :35分    【登り工程 3時間46分】
 
 南峰  →大戸越 :21分
 大戸越 →坊ガツル:50分
 坊ガツル→暮雨の滝:1時間00分
 暮雨の滝→下山  :43分    【下り工程 3時間16分】
 
   【歩行計】  :6時間27分
   【全工程】  :8時間01分


13年前、平治岳から始まった くじゅうミヤマキリシマ山行だが、
近年は、久住山、中岳方面や三俣山に浮気をして、7年振りに平治岳に登って来た。初の吉部からの山行だ。

梅雨を避けてと思って早めの予定としたが、奇しくもこの土日が最高の天気となった。

-・-・-

前日夜10時頃就寝、2時45分起床、3時に出発。

ガソリンを給油、コンビニで朝飯+昼食のおみぎりをゲットして、広島ICから高速に乗り、いつもの通り小倉東ICで降りる。
高速で1度と松原展望台広場(航自築城基地横)で休憩し、中津市から耶馬溪経由で玖珠町まで南下し、
九重町からは、いつもの通り『四季彩ロード』に入り、途中から吉部を目指す。

9時15分頃に吉部の駐車場着、むちゃくちゃ車が多く100台くらいは停まってたか かなり奥に停める事になった。
準備をし、5分程歩いて駐車場入り口方面へ、トイレに寄り、駐車場代300円を払い、

林道
登山口を目指す。
登山口
正規の登山口(登山届提出所)を見送り、
ゲートまで詰めて、
登山口
ここから入山、スタート!
鳴子川
鳴子川沿いを行く...
吉部
しばらくは緩やかに高度を稼ぐ。
カエデ
どっしりとしたカエデの木。
工芸品とかの装飾品にすれば一流かも!
ピンクテープ
ピンクテープを辿らないと迷いそう...
渡渉
鳴子川の支流を渡渉。
渡渉も場所を選ばないと厳しい!
ゴーロ
...
渡渉
また渡渉。
渡渉
ここも...
ピンクテープ
ピンクテープを頼りに...
急登
ここからちょっと急登で高度を稼ぎ、
巻き道
沢筋から離れて山腹を巻く様に進む。
鳴子川
右手を見下ろすと、鳴子川は遥か下。
林道
林道が見えて来た。
林道
登山口のゲートからここへ続いてるみたい。
そして、法華院温泉まで続いてる...

大船林道、と言うらしい。
広場
林道歩き26分で広場に出た。
分岐
そのすぐ先で分岐。

林道を直進すれば坊ガツルだが、
平治岳に直接向かう為に左の山道へ...
踏み跡
この辺り、踏み跡も怪しく、
ここもピンクテープだけが頼りだ。
小谷
ここは小谷(沢)を下って横切って登り返す。
小谷
ここも一旦下って登り返す。 (^^;)
小谷
また小谷が見えて来た。
小谷
毎度下って登り返すが、
上流に向けて下って、
下流に向けてV字型に登り返すので、
高低差は幾分少なく助かる。 (^_^)
こんなの(小谷)が多分10以上はあったと思う。後半に向けて体力を温存したいのに... ( ̄д ̄;)

地形図を見ると山腹を巻きながら緩やかに高度を上げているが、
山腹を巻くってこう言う事なんだな! とあらためて痛感した。 (^^;)

急登
ここはちょっと急登がある!
植生
坊ガツル~大戸越間に見る植生に変わって来た。

後で地形図を見直したら、
そこに合流する前にしばらく道が平行している。
分岐
上記から10分、
坊ガツル~大戸越の道に合流。
分岐
坊ガツル、大戸越は案内してあるが、
吉部方面の案内は無い。

「大戸越」が「Utongoshi Pass」になってる。
直訳すれば「大戸越峠」になる。

他でよく見る「○○川」が、
「XXXXgawa River」となってるのと似てる! (^^;)
粘土質
ここの道は各所で湿った粘土質で、
滑らない様に慎重に...
平治岳
平治岳(南峰)が見えて来た。
大戸越
大戸越 到着!
平治岳
平治岳(南峰)を見上げる。

が、既にほうほうの体なので、ここで座り込む。
大戸越
そして、10分の休憩でやっと再スタート!
ミヤマキリシマ
今年のミヤマキリシマはまあまあだ!
大戸越
大戸越を見下ろす。
坊ガツル
坊ガツル方面を望む。
ミヤマキリシマ
淡い色と濃い色のコントラストがいい感じ! (^^)
超急登
ずっと超急登が続くが、
這い上がる様な所も所々に...
大戸越
ちょっと進んで立ち止まって、
また進んで立ち止まって、の繰り返し...
南峰
南峰 到着!
すでに体力の限界!
もう動けないが、とりあえず南峰の先端の岩場まで...

岩場に落ち着いて、しばらく動けない。その間に写真を撮っておく。

坊ガツル
坊ガツル方面の展望。

奥左から、白口岳中岳、天狗ヶ城星生山、
右手前が昨年登った三俣山
本峰西の肩
右を向いて、本峰(平治岳)西の肩先。

いつもはあの辺りの岩場でお昼にするが...
万年山
上記、中央左奥の万年山をズーム!
いつかは登りたい。 (^^)
伐株山
更に上記右端をズーム!
中央が多分位置的に伐株山。

3年前に登山をして、
昨年は山頂で車中泊をした所だ。
カップそば
10分以上ゆっくりして、やっとお昼の準備。
今回は南峰でお昼にする。

ミニカップそばと、おにぎりを用意してきたが、
途中、空腹に負けておにぎりは食べてしまった。
(^^;)
コーヒー
食後のコーヒーとおやつ。

狭い岩場で身動きが取れないので、
この角度で...
平治岳
45分程度滞在したか、
本峰をピストンしてこようと思ったが、
体力回復せず、体調が悪いので諦めた...

相当体力づくりをしないと、
もうここには来れないかも...

年々、いや日に日に体力の衰えは感じる。 (´_`;)
大船山
大船山の山頂だけがポツンと見える。
平治岳
...
三俣山
三俣山の山頂をズーム!

昨年は西峰~Ⅳ峰~南峰でそこでお昼にし、
仙台から来られた方に付き合ってもらって、
南峰(左)~北峰(右)~本峰(中央)と、
何とか5峰を制覇出来た。

見た通り、北峰の登り返しと本峰の登り返しは
むちゃくちゃキツかった! (^^;)
平治岳
さて、下山にかかる。
ミヤマキリシマ
アップのミヤマキリシマも撮っておく! (^^)
平治岳
下りながらも絶景!
ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマ、大体薄紫か濃い紫だが、
偶に青味の抜けたピンクのがある。
大戸越
大戸越が見えて来た。
この辺りで下山専用路を登って来る人に遭遇。
「なにかお探しですか?」「靴底を落としてしまって」「そういえば先程靴底らしきものを見ましたよ」と...

気にも留めてなかったが、靴底が落ちてる映像が記憶の片隅に残っていた。 (^^;)
で、更にその人は登って行った...

高価でお気に入りのシューズを履いている人は、靴底がすり減ったら靴底だけ張り替えるみたいだ。

大戸越
大戸越 到着!
平治岳
上では三脚を置いて写真を
撮る様なスペースも無かったので、
ここで、毎度の3枚綴り!

少し休んで、坊ガツル方面へ下山に掛かる。
分岐
大戸越から27分で、坊ガツル・吉部分岐。
復路は坊ガツル方面へ直進!
ドロドロ
こんなドロドロの道が続く所があるが、
脇道
横の樹林帯に歩き易い道が作ってあった。

昔はドロ道が酷い時は、
勝手に樹林帯の歩ける所を通っていたが...
木道
ここも木道が作られる前は酷いドロ道だったが、
木道のおかげで草で覆われる様になったみたい。
坊ガツル
上記からもう一度樹林帯を抜けて、
開けてきたら坊ガツルも間近!
リンドウ
リンドウがいっぱい! (^^)
リンドウ
アップで!
坊ガツル
坊ガツルのキャンプ場に到着!

ちょっと先の炊事場に水道が6台くらいある。
手と顔を洗ってさっぱり! そして一口頂く。 (^^)
坊ガツル
数分の休憩、平治岳を見ながら先に進む。

過去の記憶には無いが、
キャンプ場エリア外の
草地にもテントが張ってある。
中岳
振り返って中岳方面。
大船山
こちらは大船山方面。
平治岳
平治岳南峰をズーム!
中央の岩場が先程まで居た所。
鳴子川
鳴子川の渡渉。
鳴子川
渡渉後、右へ!(左でも可)
大船林道
しばらく大船林道を歩く。
くじゅう
振り返って、くじゅうの(南側の)山々にお別れ。
サワフタギ
ぽつんと白い花を咲かせた木が1本!
近寄ってみたらサワフタギだった。
鳴子川
...
平治岳
この角度から見る平治岳は初めて。 (^^)
コツクバネウツギ
コツクバネウツギ。
ヘビ
ヘビだ!
分岐
「←暮雨の滝」「大船林道→」

暮雨の滝を目指すが、
右の橋が見える所までちょっと寄り道。
橋
ここで、
鳴子川
鳴子川を見て、引き返す。
くじゅう
...
暮雨の滝
左手のこれに「暮雨の滝」とある。
暮雨の滝
右を向くと、この先らしい...
暮雨の滝
ここまで下って来て、
頑張れば下まで下りれそうだが、
大変そうなので、
暮雨の滝
これ(ズーム!)で勘弁してやる! (^^;)
超急降
終盤に出てくる超急降区間の始まり!
超急降
下って振り返る。
が、これが全容では無い! (^^;)
くじゅう
緩やかになって来ると、
登山口
程なく下山。
この後、駐車場奥の駐車場所まで500m程てくてく歩く。

本日は耶馬トピア(耶馬渓の道の駅)まで戻って車中泊の予定。
四季彩ロードを通って、玖珠町まで戻り、ダイレックスで夕食と明日の朝食、飲み物等をゲット!

先程、嫁からLINEで毎週(1週間分)の買い物で食パンを買い忘れたとあったので、食パンもゲット!

夕食
「道の駅 童話の里くす」の駐車場で夕食。
久々の寿司と大好きな唐揚げでほくほく! (^^)
湯の森くす
そして「湯の森くす」で汗を流す。
ここでプチトラブルが!

さっぱりして上がって、着替えて出ようとしたら腕に付けていた貴重品ロッカーのカギが無い!
浴室や脱衣所、バッグの中、脱いだ服に紛れてないか? 何処にもない...
それを見かねた親切な方が一緒に探してくれたが、やはり何処にもない... ( ̄д ̄;)

諦めてフロントに行って、「すみません、鍵を無くしたんですけど...」と、
するとスタッフの方が「服(腕)の中にありませんか?」 ........ あった! ( ̄○ ̄;)

明日の登山用にポリ素材の長袖を着て、腕まくりをしていた。一緒にまくられて二の腕辺りにあった。

スタッフの方「そういうお客さんがたまにいるんですよ」と... (^^;) そういうお客さんです。すみません。 m(_ _)m
そして貴重品ロッカーから財布、時計、キーを取り出し、「ありがとうございました!」と後にした...

-・-・-

そこから30分程で耶馬トピアまで戻って車中泊。
スマホのNetflixで2本目のアニメを見ている最中に寝落ち、多分22時頃頃だったか...

明日は、気温の上がる前の早朝から競秀峰、午前中に古羅漢と登って、最後に中津城を巡って帰途に着く予定。

ペットボトル
(おまけ)
これは翌日家に帰ってからの写真だが、
上で閉めたペットボトルは平地に戻ってくると、
こうなる... (^^;)

キャップを開けると、結構な音でベコッと鳴る!
7年振り、今年で9度目の平治岳だったが、初めて吉部からの山行としてみた。

地形図を見て吉部からの山行は、長者原からより幾分楽かなと思ったが、そうじゃ無かった... (^^;)

正規登山口(登山届提出所)に向けての下山で長い超急降もあったので、
それを避けるならゲートの方から入って、坊ガツルを目指すコースが一番楽かなと考えた。

今回バテバテの山行で本峰まで行けなかったのが心残りだが、今の段階では次に平治岳山頂まで行く自信がない。
そろそろミヤマキリシマのくじゅう山行を卒業して、万年山や涌蓋山も視野に入れるかな。と思い始めた...

ただ、今回は気温高めの予報だったが、ほぼ樹林帯の山行と標高の高さと相まって、
更には程よく風も吹き、気になっていた暑さとの格闘は無く、南峰ではいい陽気でいい時間を過ごせた。 (^_^)

-・-・-

「吉部」、勝手に「よしべ」と読んでいたが、後で調べたら「きべ」だった。
「暮雨の滝」も読み方が分からくて、調べたら「くらさめのたき」だった。

九州では、
「長者原」→「ちょうじゃばる」
「段原」→「だんばる」
「大戸越」→「うとんごし」
「平治岳」→「ひいじだけ」
「万年山」→「はねやま」
等、読みにくい(独自の読みの)漢字が多い。

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