11年続いたくじゅうのミヤマキリシマ山行、昨年は足の捻挫で断念したので、今年は再出発のつもりで挑んできた!
最初は6年振りの平治岳を想定していたが、
先月の「そこに山があるから」で金子貴俊が三俣山を登ってたのを見て、10年振りに三俣山にしようと...
前回は西峰とⅣ峰、南峰しか登らなかったので、今回は5座全て制覇しようと意気込んみたが...
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いつもの如く、2時45分の目覚まし、3時丁度に出発!
ガソリンが少なかったので、給油の為に1つ先の広島ICへ、途中でコンビニで朝食をゲット、車中で頂いた。
小倉東ICで下り、中津から耶馬渓、玖珠と通り、四季彩ロードで長者原へ...
途中のPAと道の駅で2度の休憩で、長者原ちょっと奥のゲート前の駐車場(?)に9時20分頃到着!
準備を済ませ、
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駐車場を振り返り、
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スタート!
まずは舗装された硫黄山道路を歩く。
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すぐに三俣山が見えてくる。
左から、北峰、本峰、西峰。
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舗装路を跨ぐ沢を跨ぐ! (^^;)
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そこから下流方向。砂防ダムとなってる...
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グミ。が萎れかけ...
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坊原入口。ここを登山口とします。
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上記入ってすぐに振り返ると、
既に長者原、タデ原湿原があんなに...
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坊原を進む!
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ここだけ一旦広くなる。
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左手には終始三俣山!
山腹のグレー部分は全部枯れ木の様だ。
例年通りだと、こんな感じ!
手前の緑はアセビ...
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アセビの紅葉! (^^)
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ミヤマキリシマは他の植物と競合しない
厳しい環境に多く生息する。
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この辺りにも枯れ木が目立つ!
この時期に葉を付けてないって事は、
もう枯れてしまったと言う事だろう。
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ここを渡って右に上がると、
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再び硫黄山道路に合流する。
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そこからの長者原方面!
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ここからの三俣山は、
西峰(右)と西峰北の台地(左)しか見えない。
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硫黄山道路がガレてくると、硫黄山が見えてくる。
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すがもり越(中央)と三俣山西峰(左)。
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ここで硫黄山道路を逸れて、岩々ゾーンに入る!
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右に左に、歩き難い... (^^;)
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上記奥まで行くと更に奥が見えてくる。
知らないと心が折れるかも... (^^;)
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緩やかになって来ると...
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すがもり越到着!
とりあえず鐘は鳴らす! (^^)
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北千里ヶ浜方面の展望。奥は大船山。
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中岳(中央)方面の展望。
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西峰(三俣山)を見上げて、Go!
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尾根に取り付くべく、
まずは西峰右手の岩場を目指す。
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どうも、すがもり越に居たパーティーの内、初心者の女性二人だけ西峰をピストンしてくるみたいだ。
私を当てにして、つかず離れず数ある分岐を一緒に辿って来る... (^^;)
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尾根の取付きの所で10人以上の団体に追いついた。
ちょっと休憩をして、間を開ける。
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ここでも追いついたので、
立ち止まって後ろの2人に話しかけてみた。
一人は初登山で、もう一人は数回目だとか...
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西峰到着!
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すがもり越を見下ろす。
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西峰北の台地を見下ろして、
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まずは本峰(左)とⅣ峰(右)の鞍部を目指す。
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ちょっと下って後ろで声がするので、もしやと思って振り返ると、西峰で引き返すと言ってた二人がこちらに来てる。
私 「こっちに来て大丈夫ですか?」
相手「私たちこっちから登って来たんじゃないですか?」
私 「いえ、あっちですよ。」
で、引き返して行った。大丈夫か? (^^;)
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鞍部が見えて来た。
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この辺りのミヤマキリシマはまだ蕾ばかりだ。
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鞍部に到着!
本峰は左だが、まずはⅣ峰目指して右へ...
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上記から2分足らずでⅣ峰到着!
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「三俣山Ⅳ峰 1734m」
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久住山、星生山方面。
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その間をズーム!
根子岳と右に高岳がちょっとだけ...
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本峰を望み、
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南峰を望み、
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その間の鞍部に向けて下って行く...
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この辺りは枯れササをガサガサさせながら歩く。
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鞍部を通過し、南峰に向けての登りに入った。
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ここが北峰への分岐だ。
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上記からすぐに南峰到着!
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東側の端まで来ると、坊ガツルが見下ろせる。
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テント場をズーム!
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法華院温泉をズーム!
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平治岳、大船山の稜線。
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平治岳をズーム!
平治岳ももう6年も行ってないので、
来年辺りは行きたいな~ (^^)
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由布岳、鶴見岳をズーム!
ピントが...
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大船山と白口岳の間に久住高原が見える。
奥の稜線の右端が祖母山だ!
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左から白口岳、稲星山(中岳の左奥)、中岳、
天狗ヶ城、久住山、久住分かれを挟んで星生崎。
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北峰(中央右)を望む。
ここの右手から廻って、
北峰、本峰(左)と廻るつもりだったが、
意外と遠い! ちょっと心が折れかける...
後で調べたら、北峰へ登り返しが比高90m、
本峰へは比高95mあった。
しかも見るからに超急登だ!
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とりあえず、もう12時半なので、お昼に...
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食後のコーヒーを飲んでると、女性が二人上がって来たが、パーティーかと思ったら別々だった。
その一人とちょっと話しをしてると、
北峰に興味があるが安全かどうか?他に人はいるかどうか?で迷っているみたいだ。
逆に私は安全かどうかより体力的な問題でほぼパスする方向に傾いていた。 (^^;)
もう一人の女性に話を聞くと、本峰から北峰を経由してきたみたいで、
話しを聞いている内にモチベーションが上がって「私行きます」と言うと、
迷ってたもう一人も「じゃあ私も」と言う事で、一緒に行く事になった。 (^o^)/
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では、北峰を目指して、Go!
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すぐに先程の分岐で北峰への道に入った。
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途中、展望が開けて坊ガツルが見える。
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ここでは、坊ガツルの北側と
左奥には由布岳までが見える。
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ツクシドウダン。
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小鍋が見えた!
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この辺りから北峰への登り返しが始まる。
道すがらずっと話しをしながらだったが、ここからは口数が少なくなる。 (^^;)
この方、仙台からテント泊装備でくじゅうまで来て、坊ガツルベースに、必要最小限装備で動いてるとか...
私の記憶に間違いがなければ、初日に長者原から坊ガツル、大船山に登って、翌日の下見に平治岳(どこまで?)を登って、
本日早朝に平治岳に登り、テント場で休んで、すがもり越経由でここまで来たとか...
明日は、更に前回(数か月前?)に行きそびれた扇ヶ鼻と沓掛山に行き、その日だったか翌日だったか、
下山中か下山後に指山に登るとか... すごいバイタリティだ! (^_^)
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進行方向、これが北峰だと思ったが...
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振り返って、南峰から下って来た道。
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ここをよじ登る! (^^;)
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小鍋の全体像が見えた! (^^)
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北峰までまだこんなにあった...( ̄д ̄;)
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何度も立ち止まったり座り込んだりしながら、
こんな超急登がずっと続く。 (´_`;)
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しんどいながらも、所々で花に癒される...
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やっと北峰到着!
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仙台さん(と呼ぶ事に)と記念写真の取り合いっこ!
(^_^)
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山頂の一角にイワカガミの群生が...
これはその一部! (^^)
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23分の十分な休憩、最後の本峰を目指す!
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右手、長者原方面の展望が開ける。
中央にタデ原湿原、左手前に指山、
左奥に涌蓋山、中央最奥に万年山が見える。
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左手に大鍋。
紅葉スポットとかで、この下まで下りれるみたい。
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下りきって最後の難関、本峰を見上げる!
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こんな超急登がひたすら続く! ( ̄□ ̄;)
何度も立ち止まったり座り込んだりで、
中々ペースが上がらない。
それに付き合ってくれた仙台さん、
ありがとうございます。 (-人-)
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はじめまして! (^^)
ムラサキツリガネツツジだとか...
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やっと本峰に到着!
北峰からのこの区間、
本当にしんどかったのであまり写真が無い。
仙台さん曰く、ここのコースタイムが25分。
34分も掛かったが、思ったよりは... (^^;)
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仙台さんと記念の1枚!
仙台さん、ハットにグラサンにマスクの
完全防備でちょっと怪しい感じに! (^^;)
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広いなだらかな山頂で、
西側足元が見えず、ここまで移動して来たが、
これ以上進めず、展望はこんな感じ...
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山頂側を振り返ると、
枯れササの原っぱがいい感じ! (^o^)/
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さあ、後は下るだけ。
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一気に西峰手前まで下って来て、
ここはちょっとだけ登りがある。
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西峰は通らず巻き道を通るつもりだったが、
気が付いたら、いつの間にか巻き道に入ってた。
本峰とⅣ峰を振り返る。
右奥にちょっとだけ南峰かな?
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高度を下げるとミヤマキリシマが増えてくる。
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すがもり越が見えて来た。
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16時、すがもり越到着!
私はここでちょっと休憩、
下りに不安のある仙台さんは
そのまま坊ガツル方面へ...
バテバテの私に最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。 m(_ _)m
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8分程の休憩、最後に鐘を鳴らして、
三俣山(西峰)を見上げて、最後の下山開始!
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奥に見える硫黄山道路まで、
歩き難いガレ場が続く。
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15分のガレ場歩きで硫黄山道路に合流!
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さっきまであそこに居たんだな...
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坊原入口。右へ...
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坊原唯一の広場を通過!
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そろそろ三俣山ともお別れ。
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駐車場まで戻って来た。
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実は、すがもり越で水分を切らしていた。
あれから1時間以上経って、長者原の自販機でやっと水分にありつけた。 (´_`;)
そのまま、玖珠まで移動...
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この無人温泉で汗を流した。
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この手前60mの所に券売機があるとの事で、歩いて行くと、コインランドリー内に券売機があった。
券をボックスに入れて、貴重品入れに諸々入れて、鍵を持って入室。
中は洗い場が1つ、浴槽はそこそこの広さ、湯は熱めで、結構な量の源泉かけ流しだった。
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伐株山山頂まで車で行けるので、そこで夕日を見て、車中泊、朝日を拝もうと思って、
コンビニで夕飯、翌朝食等をゲットし、伐株山へ!
日没5分前に着いて夕日を堪能できた。
ここにその様子を載せようと思ったが、夕景、御来光等で写真枚数が思ったより増えたので、
「伐株山(番外編)」として載せる事にした。
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