毎年のくじゅう山行の帰りに、遠目に気になっていた古羅漢、今回2日目に組み込んでみた。
更にその後に競秀峰に登ろうと思ったが、これは断念する事になる。詳細は後程...
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朝、伐株山に登って、先ほど一目八景に寄って、古羅漢までやってきた。
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南西側から全景。
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木が茂って無いと、こんな感じ! (^^)
これは気になるでしょう...
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登山口隣に駐車場がある。
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ここから入山。
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羅漢寺とセットでの観光資源となってる様。
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「やすらぎ 水子地蔵」
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緩やかに上がると思ってたら、
こんな階段もあった! (^^;)
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雲僲窟。
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広島県出身の雲僲(うんせん)が、
25歳の時に耶馬渓探勝の為、中津を訪れる。
「耶馬の山霊未だ我を迎えず」と城下で5年待ち、
大正10年、耶馬渓に入渓...
との事。
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その隣に...
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また階段...
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やっとここに来れた!
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先に、前から気になっていたと書いたが、ここに登れるとは思わず、
半年くらい前に、競秀峰を調べていてここに行きついて、今日に至った! (^^)
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結構あちこち傷んでいる様だけど、
大丈夫だろうか? (^^;)
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石造観音菩薩像。
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の説明版。
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正面の展望。
くじゅうから帰ってくる時は、
左奥から右手前に走って来て、
こちらを遠望して、気になっていた。
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ここを潜って裏手に行く。
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潜って裏側を見上げる。
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壁面に白い花。
ユリ科っぽいけど、特定出来なかった。 (^^;)
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「古羅漢 摩崖仏」
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上記、案内板の右上辺りだったかな?
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裏手を進む!
木が茂っていて分かり難いが、右側危険!
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あれ? 戻って来た。
国東塔に行きたかったが、
ここのピークじゃなかったか...
ちょっと戻る...
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あのピークかな?
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上記ピークを巻く。
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次のピークも巻く???
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裏手の展望。
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上記ピークを回って戻って来た???
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国東塔って、どこにある?
もう一つ分岐があって、下山路に見えて、下っていった先をのぞき込んでみたが、
その先にピークがある様に見えなかったので、これは裏手への下山路だろうと見送ったが、
後で調べたら、どうもそちらにあったみたい。 (^^;)
諦めた。次回の課題に...
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戻って来た。
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天人橋と下の空洞を見渡せる、
いいアングルだ! (^_^)/
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この梯子を下って、後は折り返すだけ。
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下山した。
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数分の移動で、青の洞門へ...
11時、駐車場に着き、自販機で飲み物を買って、ボディバッグに飲み物とスマホだけを入れ、
青の洞門経由で、競秀峰登山口(北側)方面へ...
この時点では、まだ競秀峰登山は諦めてない!
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競秀峰(北側)を望む。
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禅海和尚の銅像。
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横に説明板。
越後の禅海和尚、回国修行中に、
競秀峰岩壁脇の桟道で、滑落死を目撃し、
一念発起、鑿と槌で墜道を掘る事に...
30年を掛けて、342mの墜道を遂に貫通させた。
との事。
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「禅海和尚の手掘り洞門」の案内で、
車道下の洞窟を潜る。
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更に北上する。
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ここで左に入ってみる。
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窓から山国側が見える。
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横に「この窓が最初に明けたあかり窓である」
と石柱に書いてある。
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振り返る。
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上記を抜けた所に石碑が...
青の洞門のもうちょっと詳細はコチラ!
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この先が競秀峰の登山口だが、ここで引き返す。
むちゃくちゃ暑い! 11時過ぎだが、30度くらいにはなってるかも...
ここへ到達するまでに、もう諦めていた。 (´_`;)
今から登っても、下りたら13時にはなっていそうだし...
と言う事で、早めのお昼にする。
駐車場まで戻って、車で200m程移動。
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唐揚げ一択の店に入る。
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唐揚げ定食を頂く。 (^o^)
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食べ終わって、まだ11時半過ぎ。
予定より大分早いが、帰途に就く事に...
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途中、松原展望台広場でトイレ休憩。
そこで展望台に乗って、
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航空自衛隊築城基地を見渡す。
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これはF-2(戦闘機)の格納庫かな?
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この後、小倉東ICから高速に乗り、途中2度の休憩、16時半くらいだったか帰宅した。
シャワーを浴び、カープの試合(ビデオ)、前々日、前日分は飛ばして、当日分を見て、
バレー(ネーションズリーグ)の前日分を見て、当日分も見れた。
早めに帰ったおかげで、色々余裕があった。 (^^)
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古羅漢、やっと寄れたが、国東塔と言う課題が残った。
競秀峰も含めて、次回リベンジだ!
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