sack  扇ヶ鼻おうぎがはな(1,698m)~久住山くじゅうさん(1,786.5m)
場所大分県九重町~竹田市久住町 久住山より
↑久住山より ↓御池
御池
登山日/天気2020年6月2日(火) ほぼ晴れ(薄曇り
メンバー単独
マップルート図 牧ノ戸峠(登山口)→扇ヶ鼻→久住山→御池→折り返し
 
 登山口→扇ヶ鼻:1時間41分
 
 扇ヶ鼻→トイレ:54分
 トイレ→久住山:42分
 
 久住山→御池 :25分
 
 御池 →登山口:1時間54分
 
   歩行計   :5時間36分
  入山~下山  :6時間40分


膝痛が治らない。幾分良くなったかもしれないが...
なので、今年のミヤマキリシマ山行は、ちょっと楽をして、牧ノ戸から扇ヶ鼻を目指す事に...

扇ヶ鼻、久住山、中岳、あわよくば星生山まで廻ろうかと思ったが、結果から言えば、扇ヶ鼻と久住山だけ...
それでも何とか御池までは行って来た。

-・-・-

いつもの如く、3時前に起床、3時には出発した。

コンビニで朝食をゲット、広島東ICから高速に乗り、壇之浦PAで休憩、小倉東ICで降りる。
道の駅「豊前おこしかけ」で2度目の休憩、耶馬渓経由で南下し、九重町から四季彩ロードでくじゅうを目指す。

いつもの長者原はそのまま通過、程なく牧ノ戸峠に到着! 牧ノ戸は11年振りだ!
手前の駐車場は一杯だったが、奥の一段上の駐車場には楽々停めれた。

牧ノ戸
準備を済ませ、トイレも済ませ。
9:00、さあ、出発!
牧ノ戸
登山口横にある地図。
牧ノ戸
最初はコンクリート道。

緩やかに見えるが、意外にキツイ!
東屋
10分程で、東屋のある広場。
東屋
三俣山方面の展望。
東屋
左を向いて、右奥が涌蓋山。
コンクリート道
更にコンクリート道は続く...
階段
ここは階段!
沓掛山
東屋から8分で、沓掛山西の肩に到着!
ベンチ
ベンチもある。給水休憩...
沓掛山
沓掛山エリアは岩だらけ!
沓掛山
...
沓掛山
...
稜線
ちょっと開けて、今から進む稜線。
稜線
振り返る...
沓掛山
右奥に道標的なのが見えるが、
ここが山頂では無い様だ。
沓掛山
そろそろ、沓掛山エリアも終わり。
タデ原湿原
長者原方面、タデ原湿原が見えた。
由布岳
上記、中央右奥をズーム!
由布岳だ!
沓掛山
...
ツクシドウダン
ツクシドウダン。
ツクシドウダン
これは見事!
ツクシドウダン
上記をアップ!
先ほどのと、微妙に色艶が違う。
ツクシドウダン
これは更に薄い色。
イワカガミ
イワカガミ発見!
イワカガミ
もう1枚!
くじゅう
沓掛山エリアを抜け、
なだらかな稜線歩きになってきた。
イワカガミ
おっ! ここはイワカガミが群生してる!
こんなのは初めて見た。(^o^)/
ツクシドウダン
このツクシドウダンも見事!
ツクシドウダン
アップ!
どの株も色艶違って、なかなか面白い。(^_^)
ミヤマキリシマ
この高度で、早くもミヤマキリシマ。
う~ん、上の方はどうかな?
広場
ちょっとした広場を通過!
ヘリ
ヘリだ!
自衛隊機かな?
先ほどは戦闘機っぽいのも飛んでたし...

(2020.6.16 追記)
調べてみたら、空自の UH-60J らしい。
と言う事は、芦屋基地発で、
↓は、U-125A かな?(こんな写真しか...)
ヘリ
どちらも捜索、救難関係の機体の様です。
(こちらを参照。)
扇ヶ鼻
右を向いて扇ヶ鼻方面。
この先の分岐から、中央の小ピークを越え、
右奥の台地に乗り、右外の山頂を目指す。
星生山
左を向いて、星生山西の尾根先辺り。
イワカガミ
ここにもイワカガミ。

過去の山行からいくと、
個人的には貴重な花だが、
本日はあちこちで見る。
なので、もう撮らない...
扇ヶ鼻分岐
扇ヶ鼻分岐。

ここでちょっと悩む...
扇ヶ鼻、先に行こうか?後にしようか?

時間的に次の久住山でお昼にする事を考え、
先に行く事に... 後だとしんどいし...

なので、右へ...
小ピーク
先ほど右手に見た小ピークまで登り、
登り返しの急登を望む!
急登
その急登!
しんどい... ( ̄д ̄;)
台地
山頂手前の台地に乗り、落ち着く。
祖母山
上記、奥をズーム!
祖母山だ!
扇ヶ鼻
山頂(扇ヶ鼻)を望む。
もうちょっとだ!
ミヤマキリシマ
この辺りがミヤマキリシマの群生地のはずだが、
ほとんどが蕾だ... ( ̄□ ̄;)
岩
この岩の間を抜けて、
扇ヶ鼻
扇ヶ鼻到着!
久住高原
久住高原を見下ろす。
いい感じだが、ちょっと霞んでるな...
阿蘇山
ちょっと右向く。
微かに、阿蘇山や外輪山が見える。
阿蘇山
阿蘇山をズーム!
根子岳(左)、高岳、中岳(右)が確認出来る。
尾根先
あそこの尾根先まで行ってみよう!
マイヅルソウ
途中、マイヅルソウ。
尾根先
尾根先まで来た。
風車
風車が見える。(ズーム!)
くじゅう連山
くじゅう連山(南部)全景!
右から、久住山、中岳、天狗ヶ城、星生山。
扇ヶ鼻
山頂側を振り返る。
扇ヶ鼻
上記から、ちょっと右手に目を落とす。
ミヤマキリシマ
星生山の左下に、
ちょっとしたミヤマキリシマが見える。
ミヤマキリシマ
上記、ズーム!
ミヤマキリシマ
山頂の傍らに、ミヤマキリシマがこれだけ。
扇ヶ鼻
さあ、次へ向けて一旦下る。
分岐
すぐに分岐。
左から来たので、右に行ってみる。
ツルキンバイ
ツルキンバイ。
扇ヶ鼻
この一帯に、
ミヤマキリシマが群生しているはずが...
この後、先の超急登だった所を超急降する事に...

ストックでつっかえ棒にしながら慎重に下ったが、何度かズルッとなって、
都度膝で踏ん張って、激痛が走った。 {{{{( ̄△ ̄)}}}}

一時的な痛みで、後に影響しなかったのは、幸い...

分岐
分岐まで下りてきた。
右へ...
西千里ヶ浜
西千里ヶ浜に入った。
扇ヶ鼻から高度を下げたので、
今は星生山しか見えない。
西千里ヶ浜
西千里ヶ浜から一段低い湿地。
奥に、いくつか池塘が見える。
星生崎
星生崎が見えだした。
星生山分岐
星生山分岐。直進!
久住山
久住山も見えだした。
左の岩場は星生崎。
星生崎
星生崎の下を通過。
岩場
しばらく岩場になる。
広場
広場が見えてきた。
トイレはあるが、避難小屋が無くなってる。
ヘリ
先ほどからヘリが行ったり来たりしてたが、
ここにある荷を久住高原方面に運んでいる様だ。
ヘリ
...
広場
広場到着!
実は、先ほどからちょっとお腹が痛かった。助かった~
100円をポストに入れ、個室(トイレ)の方へ直行!  (´_`;) ふ~

で、ヘリが5分毎に往復している様で、上記の奥に登りかけた時にやって来て、
50mくらい離れた所に降りて来たが、帽子が飛ばされそうなくらいの、結構な風だった!

久住分かれ
久住分かれ。
北千里ヶ浜
左を向いて、北千里ヶ浜を見下ろす。
奥は三俣山、左は硫黄山。
久住山でお昼、その後、あわよくば天狗ヶ城、中岳と思っていたが、ちょっとしんどいかな...

この時点で、天狗ヶ城、中岳はほぼ諦めた。
久住山でゆっくりしよう!

久住山
久住山まで、まだあるな~

左から大きく回り込んで、
後40分くらいは掛かる。
くじゅう
中央の丘陵に乗って、右に進路を採るが、
右から丘陵地を巻いてくる人が見える。

そっちの方が楽なのかなと思い、
右に巻いてみるが、結局変わらなかった。
空池
空池が見える所まで来た。
久住山
久住山山頂(右端)を目指すが、
ここからしばらくは急登だ!
久住山
上記中央辺りで稜線に乗ると、
岩だらけの道(?)になる。
久住山
山頂到着!
久住山
すぐに記念の1枚!
ヘリ
久住高原の方からヘリが飛んできた。
(ズーム!)
ヘリ
そして、眼下の谷筋を通る。

なかなかヘリを見下ろす事って無い。
ちょっと得した気分! (^^)/
コーヒー
早速、お昼。
そして、食後のコーヒー。
ヘリ
今度は自衛隊のヘリが真上を通って行った。
(超ズーム!)
カラス
カラスが2、3羽いた。

何か狙っているのかもしれないが、
登山者は何も残さないよ~!
扇ヶ鼻
先ほど行った、扇ヶ鼻。
これを見ながらのお昼でした。

秋は、こんな感じ
扇ヶ鼻
上記、中央をズーム!
山頂(左)と尾根先(右)。
久住高原
ここからも久住高原の展望はGood!
中岳
左が天狗ヶ城、右が中岳。

そして、中央の黒っぽい大岩の向こうが御池だ!
左側から少し登りがあるが、
あそこまでは行ってみよう!
稲星山
さあ、下山開始!
奥は稲星山。
久住山
ん~、いい景色だ!
久住山
ここから急降だ!

左から回り込んで、登り返して、
黒岩の左側(御池)を目指す!
空池
空池のほとりまで降りて来た。
この空池は火口跡です。
空池
そして空池を回り込む。

空池は御池より低いが、何故か水が溜まらない。
そう言う地質だとか...
御池
程なく、御池(みいけ)到着!
御池
ちょっと右向く。
避難小屋
奥に避難小屋が見える。(ズーム!)
御池
一段高い所に上がって、見下ろす。
御池
...
天狗ヶ城
天狗ヶ城を見上げる。

ここに登れば、坊ガツルが見渡せるが、
もうこの比高70mがしんどい!
久住山
振り返って、空池越しに久住山。
巻き道
そのちょっと右。

あの登り返しの手前で、右に巻いて帰る。
巻き道
その巻き道。

前回は、この巻き道の途中で足を挫いて、
扇ヶ鼻を諦めたんだよな~ (^^;)

なので、慎重に...
久住分かれ
巻き道が終わって、奥に久住分かれが見える。
北千里ヶ浜
久住分かれから、再度北千里ヶ浜方面を望む。
平治岳
そして、右奥の平治岳をズーム!

まだ最盛とまでは行かない様だが、
こちらは十分に堪能できそうだ!
広場
トイレの広場まで戻って来た。
谷筋
ヘリが通ってた谷筋。
左上が久住山。
星生山
上記から、比高40mほど登り返して、
西千里ヶ浜まで戻って来た。

青空に星生山が映える。
扇ヶ鼻
正面に扇ヶ鼻。
中央のちょこんと尖った所が山頂。
沓掛山
右から回り込んで、
中央の稜線の最高所が沓掛山。
沓掛山
大分近づいてきた...
沓掛山
あの上辺りが沓掛山山頂かな?
沓掛山
往路で左から来たので、
帰りは階段を登ってみる。
扇ヶ鼻
山頂近くで後方が開けた。
扇ヶ鼻
上記中央をズーム!

中央ちょっと左のポコっとした所が、
扇ヶ鼻山頂だ。
東屋
右手に例の東屋が見えた。
駐車場
今度は、左手に駐車場(牧ノ戸峠)が見えた。
東屋
東屋。横目に通過...
登山口
15:40、下山しました。
いつもより早く終わったので、「九重"夢"大吊橋」「豊後森機関庫公園」に寄り、
「湯の森くす」で汗を流して帰ろうと思ったが、3分の2程は思い通りにはいかなかった。

まず、「九重"夢"大吊橋」... 駐車場で係員に呼び止められる。
「マスクはありますか? 強制なんですが...」「無いです。」
「売店で売ってますので... 割高ですが...」

マスクを持参してなかった私が悪いのですが、
屋外でマスク必須? 熱中症対策で、マスクを外す事も推奨されている中で、強制とは...
(この日の現地の想定最高気温は、27.6度。)

しかも、割高って!!!
橋を渡るだけで入場料500円も取るんなら、通常、いや、割安、いや、1枚進呈でもいいのでは!!
何か気分が良くないので止めた! もう二度と行かない。

重ね重ね、マスクを持参してなかった私が悪いのですが... m(_ _)m

で、次に「豊後森機関庫公園」で機関庫と転車台を見に!
Webで「湯の森くす」の営業の確認をしていて発見した。いつも通っている道のすぐそばだ!

豊後森機関庫公園
通り道(車道)から機関庫が見える!
過去9回往復しているが、気が付かなかった...

※写真はストリートビューから拝借。
豊後森機関庫公園
機関車と機関庫。
豊後森機関庫公園
転車台。

詳しくはコチラ
そして「豊後森機関庫公園」から10分ほどで、「湯の森くす」。
しかし、「定休日」の看板が... ( ̄□ ̄;)

しかも金額がボードに書いてあるが、550円! 3年前で400円、昨年が500円だったが...
営業自粛のあおりか? 通常の値上げか?

で、どうしても風呂には入りたいので、別の風呂(温泉)を探す事に...

温泉
道々、いくつか「温泉」の表示はあったが、
ここ「若山温泉」に飛び込んでみた。

300円、露天と内湯があるとの事。
もちろん露天へ...

シャワー、シャンプー無し、洗面器、石鹸あり。
なかなかの解放感ある露天風呂だった。

Googleマップの登録写真を参照
湯上り後は、いつも寄る、中津のイオンへ...

最近は、イオンでちょっと買い物をして、北九州地方のすき家で夕食にしていたが、
北九州は今、"ちょっと"って感じなので、夕食もイオンで済ませる事に...

全部は廻って無いが、食堂エリアの店舗がいくつか変わっていた。
大衆食堂的な店が出来ていたので、迷わず入った。
唐揚げ定食にしたが、ボリューム満点で、ちょっと満腹に...(^^;)

食後、営業時間短縮のせいか、食料品売り場はもう閉まってた... ( ̄д ̄;)
なので、自販機でジュースだけ買って、イオンを後にする。

この時、19時過ぎだったか...
平日なので、高速の深夜割引(0時から)を見据えて、途中休憩を多めにする。
往路で寄った道の駅と、高速で2度SAに寄って、翌0時半前に帰宅。

ペットボトル
毎度の事だが、高山で閉めた空ペットボトル、
平地に戻ってくると、こんなになる。

そして、ふたを開けた瞬間、
ペコンッ! って元に戻る。
膝痛、ストックを最大限に使用したおかげか、思ったよりは大丈夫だった。
ただ、3月からずっと、小学校の体育館が使えないので、週一のバレーとソフトバレーが出来てない。
明らかに、運動不足によるスタミナと足筋の低下を痛感した。

しかし、
今回のくじゅう、ミヤマキリシマは残念だったが、
例年と違うエリアながら、11年振りで、新鮮さと懐かしさが入り混じって、なかなか楽しめた。

前回は、紅葉シーズンで、一部紅葉を除けば、茶色い世界だった。
今回は、気持ちのいい新緑の中、花も多く、ミヤマキリシマ以外を十分堪能出来た! (^o^)/

来年、中岳を含めて、もう一度チャレンジしてもいいかも...

ただ、ミヤマキリシマの最盛時期が、梅雨入りの時期と被って、タイミングが難しい...

-・-・-

ちなみに、初めて触れるが、
「クジュウ」の表記、本サイトでは「くじゅう」としている。
よく目にするのは「九重」の方だが、これには地域に関する問題がある様だ。

三俣山~星生山を結ぶラインの北西側が九重(ここのえ)町、南東側が久住(くじゅう)町で、
ここの主峰が久住山であるなど、ややこしい現状がある。

公平を期す為に、正式な名称等では「くじゅう」の表記が使われるみたい...
なので、本サイトでも、右に倣えとしている。







back  comment


 
 参考資料:山と溪谷社「九重・大崩・屋久島」