sack  三瓶山(さんべさん) 1,125.8m
場所島根県大田市山口町山口~三瓶町小屋原 お天気良好!
お天気良好!
登山日/天気2016年6月18日(土) 晴れ
メンバー単独
マップルート図 青少年交流の家駐車場→姫逃池コース→男三瓶→名号コース→駐車場
 
 姫逃池登山口→男三瓶:1時間23分(Pから登山口までは10分)
 男三瓶→名号登山口 :50分
 
     歩行計    :2時間13分
     全工程    :3時間15分


今回は3週間前の後始末登山です。
前回は娘の野活登山の下見。その際隠しておいたお宝。その回収に娘が失敗!
その回収登山に行って来た。(3個中2個残)

野活登山は名号コース→姫逃池コースと推測していたら、逆だったので、
今回は姫逃池コース→名号コースと、娘達と同じコースをトレースしてみた。

と言う事で、朝8時15分に自宅発。
コンビニで朝コーヒーと、昼食を調達し、1回のトイレ休憩で、青少年交流の家の駐車場に10時30分に到着!
そして、すぐに姫逃池コース登山口を目指す!

遊歩道
駐車場を右に出ると、
すぐ先で左の遊歩道に入ります。
遊歩道
そしてここで左の遊歩道に入る。
直進すると階段を下ってしまいます。
姫逃池コース登山口
姫逃池コース登山口。
十字路を左折します。
姫逃池コース
山頂まではずっと樹林帯を歩く。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ。
姫逃池コース
登山口から18分、東屋のある広場を通過。
姫逃池コース
その3分先で十字路を通過。
前回、下りで(向かって)右に採った所だ。
姫逃池コース
そこに「男三瓶山 90分」とある。
実際にはかなりゆっくりで60分で登る事に...
コアジサイ
こちらはコアジサイ。

今回は、コアジサイ、ヤマアジサイが
あちこちに咲いてるのを見ます。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ。

花びらに見えるのは装飾花と言って、
実際の花は、
中央のツブツブ(蕾)が小さな花を咲かせます。
姫逃池コース
「男三瓶山 25分」のプレートとベンチ。
ここで、行動食と水分補給をします。
上記から20分で山頂に着きますが、山頂に近づくほど急登になってくる。
何度も立ち止まって汗を拭うほどだが、時々ふくらはぎがピキッとなって攣りそうになる。
台湾で攣った記憶が蘇る。気をつけねば。(^^;)

ウツギ
ウツギ。
ヤマツツジ
ヤマツツジ。
ブナ
ブナ。
男三瓶山
木の背が低くなって、明るくなってくると...
男三瓶山
開けて、目の前に山頂が見える。
男三瓶山
すぐに山頂到着!
男三瓶山
まずは日御碕方面の展望。
奥に霞んで微かに確認出来ます。
石見銀山
石見銀山方面。
石見銀山
ちょっとズーム!
この山塊の右から4分の1くらいの手前辺りが
石見銀山(観光出来る地域)です。
この後すぐに本日の課題(2個のお宝回収)をこなす。

まず隠し場所のヒントの写真↓を持って行くのを忘れた。 ( ̄□ ̄;)
ヒント
上記の右2つが未回収だが、まず真ん中のから回収開始! と思いきや...
写真を忘れたのでピンポイントでの位置が分からない。しばらく掘って出てこないので後回しに...

右のは難なく回収出来た。さあ、もう一度真ん中のやつ。

20×40cmは掘ったか、まだ出ない! もうちょっと奥を掘ってみた。出てきた! (´_`;)

土曜日のちょうどお昼なので、周りは結構人が居る。
その中でひたすら地面を掘っている姿。周りからはどんなに見えただろう。(^^;)

さあ、掘った所はちゃんと埋め直し、お昼にしよう。

お宝
これが回収した2つ。
シモツケ
山頂付近でよく見る、シモツケ。
稲佐の浜
霞む稲佐の浜をズーム!
男三瓶山
そのちょっと左方向。
男三瓶山
非難小屋方面。
コーヒータイム
食事も終わり一息ついて、
今からコーヒータイム!
室の内
室の内展望台は、
団体が踏み込む隙間の無い程に占有して昼食中!
迷惑な事だ...

なので、ちょっと横から覗き込む。
女三瓶山
そこから左を向いて、女三瓶山に続く稜線。
男三瓶山
下山前に記念の1枚!
名号コース
名号コースで下山開始!
名号コース
樹林帯に入る前に山頂を仰ぐ。
ヤマボウシ
ヤマボウシ。
巣穴
ここから引っ切り無しに雛鳥らしき鳴き声が...
親が運ぶ餌を待ってるんだろうな~
分岐
男三瓶女三瓶分岐。
右奥にトイレが見えるが、そのまま直進。
名号コース
上記分岐から先は緩やかに下って行くだけ。
分岐
中国自然歩道分岐。
右へ...
名号コース登山口
下山しました。

遊歩道を突っ切り、
車道を左に行くとすぐに駐車場です。
男三瓶山
帰りに北東側から男三瓶山を仰ぐ。
お宝
3週間ぶりに3つそろった!
1つ回収出来ないかと思った。
ちょっと焦って、ヒント写真を写メしてもらおうと嫁に電話したが、さすがSoftBank、繋がらない...
仕方ないので、周りの目も気にせずにひたすら掘り続けた。
一瞬、再々登山かと思ったが、あって良かった! (´_`;)

山頂で13時に気温27度。登りは暑かったが山頂では適度に風が吹いて、穏やかに過ごせた。
天気も良く、前回霧で視界が利かなかった登山のリベンジにもなったかな...







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 参考資料:三瓶青少年交流の家サイト登山地図