前日、石見銀山、アクアスと観光し、香木の森のバンガローで宿泊。
夜はコタツで鍋パーティーをし、早々に就寝。本日はここから三瓶山を目指します。
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コタツで朝食中。
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ロフトで記念撮影。
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最後にもう一枚!
いざ出発!
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移動中、「あれっ! 昨日も通った道?」と...
自宅→石見銀山→アクアス→香木の森の道のりはGoogleMap、ストリートビューで予習していたが、
香木の森→三瓶山は完全にナビ任せだったので気が付かなかった。
10kmほど昨日と同じ道を同じ方向にトレースした様です。
1時間ほど走って東の原登山口までやって来ました。
今回は楽をして、行きも帰りもリフトを使います。
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ここの自販機で飲み物を調達。
トイレは駐車場横とここにもあります。
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リフトは大人往復670円×2人、
小人(小学生以下)往復460円×2人、
締めて2,260円也。
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リフトを降りて数分、
左 大平山、右 女三瓶山。
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まず女三瓶山を目指しますが、ちょっと大平山に寄り道し、三瓶山の全容を見渡します。
左へ2~3分で大平山です。
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女三瓶山から男三瓶山(山頂)への稜線。
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室の内越しに、孫三瓶山、子三瓶山。
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さあ、まずは女三瓶山を目指します。
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最初は石畳の道から始まりますが、
だんだんガレて来て、歩き難くなります。
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途中で東の原を見下ろす。
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駐車場をズーム!
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女三瓶山の室の内展望台に到着!
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そこから室の内を見下ろす。
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そして、背後に1分ほど登ると女三瓶山山頂!
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山頂からだとこんな感じ...
中央が先ほどの展望台。
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振り向いて、日本海側。
日御碕まで霞んで見えたが、写真では...
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さあここからが本番、
女三瓶~男三瓶の縦走開始!
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このスミレがポツポツと咲いてましたが、
秋に咲くスミレなのかな...
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兜山への取り付きはロープで...
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続く...
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登り切って室の内...
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そして兜山到着!
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兜山からの急降。
ロープを使いたがる下の娘と、
使わなくても大丈夫をアピールする上の娘。
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何か赤い実がいっぱい生ってます。
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枯れかけたホソバノヤマハハコ。
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また急登!
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そして砂場へ...
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砂場の横には普通の登山道がありますが、
わざと砂場を通って中々登れない下の娘...
早く上がって来~い!
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ユートピア到着!
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ちょっと先で振り返ると、
ススキとササがキラキラ輝いてる。
これがユートピアの所以かな?
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今度はピンクの実が...
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またまた急登...
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子三瓶山腹のササが輝く。
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左手の土壁にちょっとした窓があり、
そこから見える展望。
崩落部分から地層が見えます。
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上記、下の娘と私が先に展望を楽しみ、嫁と上の娘に入れ替わってる隙に先に進む。
しかし、二人が中々後からついて来ない。
とうとう先ほどの地層の所まで来た。
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すると先ほどの所から二人が手を振ってる!
(ズーム)
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こちらは向こうから撮ったやつ。
(ズーム)
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地層の所から山頂は指呼の間。
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日本海も見える。
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こちらは女三瓶方面。
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下の娘と伴に、山頂到着!
嫁と上の娘は何が気になるのか
山頂小屋に引っかかって中々動かないので
置いて来た。
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山頂北端の展望台から日本海を一望!
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その景色を眺めながらお昼です。
左の白いナップサックは上の娘が
家庭科の時間に作ったものです。
使ってみたかった様ですが、
登山用には機能的ではないかな...
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そして食後のコーヒータイム。
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山頂台地のススキ原。
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ちょっとズーム!
昨日行った石見銀山(右端の辺り)です。
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とりあえず、記念の1枚!
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今度は南端に行って、室の内展望台から見下ろす。
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左を向いて、女三瓶山に続く稜線。
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山頂は南北に長く、
先ほどの日本海の見える展望台は、
一番奥に見える所より更に奥です。
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山頂小屋なめの北東側の展望。
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日本海左手の方向。
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そろそろ下山開始です。
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痩せ尾根を行く...
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砂場を好んで通過中の下の娘が...
やっぱり転んだ!
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兜山の登り...
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女三瓶山はすぐそこ。
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振り返って、砂場をズーム!
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そして、山頂の室の内展望台をズーム!
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女三瓶山では上まで行かず、室の内展望台で小休憩後、下山にかかります。
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...
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よしだっちファミリー作成のケルン。
再訪する時があれば、大きくなってるかな...
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こちらのケルンは年季が入っています。
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リフト乗り場が見えて来ました。
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リフトは左折ですが、
ちょっと右の小屋に寄り道します。
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その小屋から、室の内の展望。
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後はリフトで降りるだけ。
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10分程度の空中散歩!
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到着! 終了~
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こちらは、昨日の石見銀山の要害山(山吹城跡)
からの三瓶山です。(ズーム!)
左から、男三瓶、女三瓶(奥)、子三瓶、孫三瓶。
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三瓶山のこのコースは、山頂まで一番楽なコース(リフト使用時)だと思いますが、
一部急登、急降や細尾根などちょっとした危険箇所があったので、家族連れは足踏みしていたのですが、
そろそろ大丈夫だろうと、今回の旅行の一部に組み込みました。
昔、このコースを園児の団体が登ってましたが、今回改めて、その事に感心しました。
園児も去る事ながら、引率の先生もかなりの緊張を強いられたと思います。
さておき、我が家も無事下山まで漕ぎ着けましたが、
リフト楽し、展望良し、山頂広し、道中も変化に富んで皆楽しかった様です。(^o^)/
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