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南登山口近くの案内板。
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南登山口手前の分岐。
ここは左です。
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南登山口。
右に逸れます。
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登山届ボックス。
中に大きな蜘蛛がいたのですぐ閉めてしまいました。
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沢を渡ります。
ここで一休み。顔を洗います。
何度か沢を右左します。
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分岐。
1・2号峰鞍部を目指して左に行きます。
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馬ヶ峠。
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天狗岩展望地から天狗岩(0号峰方面)を望む。
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右を向くと2号峰。
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しばらく行くと天狗岩を横から見れます。
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1・2号峰鞍部。
やっと主尾根です。一休み。
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1号峰。
1・2号峰鞍部からはすぐです。
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1号峰すぐ先から左に降りると天狗岩上に出ます。
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浅田大尉記念碑分岐。
右に降ります。
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浅田砲兵大尉殉職記念之碑。
「0号峰に偵察機が激突、墜落して殉職」との事。
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右(0号峰方面)を向くと岩が積み重なっています。
ここから主尾根に戻るのに急登となります。
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主尾根に戻るとすぐロープの急登が待っています。
この先で左右に分岐します。
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どちらを選んでも0号峰に行けますが、
あえて左の垂直の壁を登ります。
(帰りは右の楽な方を通りました。)
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0号峰到着。
へとへとで倒れこむ様に休憩に入ります。
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0号峰すぐ先に八畳岩。
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八畳岩から。
中央奥が三倉岳です。いつか登ります。
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同じく、吉和冠山方面。
写真では分かりませんが、
遠い奥の方にそれらしい山を確認出来ました。
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足元を見下ろす。
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南登山口方面。
ここから引き返して、2号峰を目指します。
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途中、宮島大鳥居展望の地。
今日は霞んで見えません。
肉眼では、奥の山の鞍部の間から、
宮島の稜線が幽かに見えます。
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2号峰。
鞍部からの登り返しは大変です。
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振り返って0号峰、1号峰。
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先の3・4・5号峰方面。
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札木峠。
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3号峰。
札木峠からの登り返しは大変です。
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振り返って0号峰、2号峰。
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石山方面。
中央石山の向こう側が南登山口になります。
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4号峰。
この登り返しは楽です。
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上記岩の裏側にいくつかの窪み。
雨水を溜めるものでしょうか?
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振り返って0号峰、1号峰、2号峰、3号峰。
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5号峰(山頂)。
4号峰からはすぐです。
ここで昼食を摂りました。
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今から向かう6号峰、7号峰、8号峰です。
左端に渡ノ瀬貯水池が見えます。
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そのアップ。
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6号峰。
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6号峰からは渡ノ瀬ダムが見えます。
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振り返って5号峰(山頂)。
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6号峰から7号峰への途中でも渡ノ瀬ダムが...
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7号峰。
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8号峰。
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8号峰近くから渡ノ瀬貯水池。
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8号峰から下りの途中、宮ヶ谷の大瀧。
何も確認出来ませんでした。
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樽川の三段滝。
マイナスイオンを浴びながら、
顔を洗ってさっぱり。
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下山。
東登山口。
東登山口にあるルート図。
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河平連山の一部。(南東側より。)
左が0号峰で中央奥が2号峰、中央手前が石山。
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(まとめ・総評)
佐伯町方面から県道42号線(渡ノ瀬貯水池東側)を南下。
県道42号線が貯水池を逸れて1kmも行かない所で右に「河平連山ハイキングコース」の案内板があります。
ここ(東登山口)に車を停めて、南登山口を目指して歩きます。(ルート図参照)
南登山口からしばらくすると川筋の道となり、札木峠への分岐辺りから尾根道となる。
主尾根に取り付けば1号峰まではすぐですが、殉職の碑からの戻りと0号峰手前の急登(ロープ)はかなり消耗します。
0号峰から8号峰までは主尾根の縦走ですが、2号峰と3号峰の登りはかなりきついです。
山頂(5号峰)は殆ど日陰がなく、昼食場所選びに苦労しました。
山頂からは楽な道が続き、樽川の三段滝ではかなり癒されます。
縦走と言うと、登ってしまえば楽なイメージがありますが、河平連山はなめてかからない方がいいと思います。
暑さと水分不足(1.5リットル)と言う原因もありますが...
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